FJクルーザーのヒッチメンバー自作・ヒッチメンバー取付・DIY・自作・牽引ヒッチに関するカスタム事例
2020年08月09日 20時24分
FJクルーザーに、牽引ヒッチメンバーを自作しました。
ヒッチの差し込みは、汎用品のものを1700円で買いました。フレームは50角の肉厚3.2mmの角パイプと、100×150×9の不等辺山形鋼を使って製作しました。
ナンバーの部分は、ナンバー裏の配線を守っているカバーの取り付けからとりました。この部分ですが、高さがあと40mmほど足りなかったので、40角の肉厚1.6mmの鋼材を間に挟んでボルトで締めました。フレーム部分のボルトはM12×1.25の細目のボルトです。
サイドの部分は、牽引フックを取り外してアングルをボルトどめしました。
ヒッチ本体の写真です。
角パイプの側面に100×9のフラットバーを溶接で取り付けました。そのフラットバーにM10のタップを左右2箇所計4箇所開けて、フレームのサイドのプレートに14キリを開けてボルト留めしました。
作業時の様子です。まだ、塗装もしてないし、部品の面取りもしてないし、気が向いたらリブでも作って補強を入れようと思っています。