スイフトのマサヤン さんが投稿したカスタム事例
2018年10月25日 21時51分
WRCにおける新人の登竜門であるスーパー1600で、比類なき安定感と圧倒的な強さで9連覇を果たし、無敵のエンジンと言われたM16Aを積むスイフトスポーツに乗っています✨ コンセプトとしては、ターマック(舗装路)を楽しく速く走れる様に作ったつもりです✨ カリッカリのチューニング車輌な割りには、乗り手に優しく、素直に動く、癖のない仕上がりが自慢の愛機です⤴️
さて、元NAの我が家の“赤い彗星シャア専用モビルスーツ…くらい速かったらカッコいいのに”号(私が独断と偏見で命名しました✨)。
NAなのに油温厳しすぎ‼️
また後々レビュー致しますが、我が家の“赤い彗星”には3連メーターと言う贅沢品が付いております。
戦時中なら贅沢品も“欲しがりません‼️ 勝つまでは‼️”と、皇居の方角に向かって叫ばないといけないのかも知れませんが、平和な現在の日本では、そのような事をしなくても良いかと思います。
通常走行では現在付いているオイルクーラーのおかけで、油温も70度前後で安定しておりますが、全開走行では、やはり油温もかなり厳しくなります⤵
ただ付いているのと付いていないのでは、付いていた方が上昇しまった油温を下げるのには効果的。
しかし、現在の車と言うのは、昔の車に比べれば油温、水温ともに比較的短時間で上がるように設計されており、エンジン本体を早く暖めて燃料の節約に一役買っているのだそうです✨
油温の緩やかな温度上昇、下降はエンジン本体の歪みや亀裂を防ぐ効果にも十分に期待出来ます。
まぁ~無いより有った方が良いですし、トラブル防止に、油温管理にと、活躍してくれることと思いますよ✨