124スパイダーのアバルト・124スパイダー・124・フィアットに関するカスタム事例
2019年02月17日 04時19分
Danny "The Count" Koker(声:佳月大人) カウンツ・カスタムズのオーナー 15年以上のキャリアを持つ独学の修理工 クールなクラシックカーには目がない、筋金入りのカーマニア。車に熱を入れすぎてカスタムして売却する為に買った車を自分でキープすることも多い また、車のカスタムショップのみならずタトゥーショップやロックバーを経営する実業家 ヒストリーチャンネルにて絶賛放映中 カウンティングカーズ カーマニアは大歓迎さ フォロー宜しくお願いします
やあ兄弟👊
今回もまた124spider エンジンについて話していくとする。カーマニアである兄弟は何度も聞いていて耳にタコができちまいそうだがまた言わせてくれ
アバルトはいいぜ
124spider心臓部はアルファロメオ ジュリエッタのエンジンを改修している。ただしジュリエッタ排気量1,742ccに対し124spiderは1,368ccとなっている
ダウンサイジングターボだ。
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⇨124spider
1150kg 1,742cc 170ps 25.5kgm
⇨ジュリエッタ
1440kg 1,368cc 240ps 30.6kgm
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ダウンサイジングターボだ
数値だけみるに124spider心臓部には余裕がある様に安易に見えてしまう…実際のところまだ余裕があるそうだ
縦、横違いはあるが124spiderを1,742ccに戻してやるだけの作業を夢想しちまう訳さ
以前、コイツには余力がまだあると言った事がある。詰まるところmore powerだ
"パワーは全てを解決する"
有名な言葉だ。
あと気になる点としてはボディ剛性はどこまで耐えきれるかだな…オープンカーであるハンデは否めないが、まだまだ伸びしろがある
ABARTH124SPIDERはたまらない刺激がまだ眠っている…
コイツの覚醒は楽しみだぜ
あと過給機がギャレット製という点も美味しいナイスだ👍サクッと汎用性の高さが伺える。上のクラスのchoiceも可能で汎用キットも既に販売されている。至れり尽くせりだ
❶pogea racing "Ares"
ドイツのチューニングメーカーのアバルト。
コイツは予想外のモンスターだぜ!
度肝抜かれちまった。しかも1.4L
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エンジン:直列4気筒 1.4L ターボ
新設計したピストン、ターボチャージャー、コネクティングロッド、排気バルブ、クランクシャフト、カムシャフト、オイルクーラーを採用
最高出力:411ps
最大トルク:45.4kgm
トランスミッション:強化5速MT
駆動:FF
0-100km/h加速:4.1秒
最高速度:288km/h
高出力に耐える大容量クラッチ、フライホイールのほか、トランスミッションオイルクーラーを装備
カーボンファイバー製ワイドボディキット
タイヤ:18インチ ミシュランパイロットスポーツ
322ミリドリルドディスクブレーキ&6ピストンキャリパー
KW Clubsportサスペンション
レザースポーツシート
この暴力はまさに戦いの神アレスを秘めている
生涯忘れもしない、度肝ぬかれたのはプジョー306maxiだ
プジョー306maxi
9000回転で280ps以上を誇る
超高回転2.0LのNAはまさにバイクだ
NAなんだぜ⁉︎
かなりクレイジーだろ?
Xトラック製 7速 シーケンシャルのFFラリーカー
コイツの登場には正直驚かされちまった
忘れられない一台だ👍
ピニンファリーナがカブリオレデザイン。
FIAT124spider"1972"美2+2デザインもピニンファリーナという共通点。306カブリオレと124spiderは遠縁の垣根を超えた親類…といった関係…と言っても間違いはないだろうか