ミニキャブトラックのソフト99 ボデーペン・缶スプレー自家塗装・ホルツ缶スプレーに関するカスタム事例
2022年05月22日 13時29分
子供の頃から日産の直列6気筒が好きでL型に惚れ、230〜430セドリックなどを乗り継いぎ、ハコスカ4ドアでL28改にソレ・タコ・デュアルしてましたが家庭事情により車は辞めていました。 がっ‼️… みんカラ↓ https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2589016/profile/ Twitter↓ https://twitter.com/nissan2000ohc
またまたソフト99ボディーペンでの作業です。
自然の劣化には勝てません。
勝手にプツプツと剥離してきます。
今回は後回しになっている中でも特にボロに見えるこの部分をざざっと補修しました。
今日やる予定はしていなかったのですが、用事が早く終わり、天気も良いし、前回ルーフなどを塗装した時のソフト99達があるし、今日を逃すと中々出来ないと思い急遽やりましたので、かなりいい加減です💧
マスキングが面倒なのと、劣化しているのでマスキングテープを貼ると、剥がしたときに塗装もろとも付いて剥げる心配がある為、コーナーパネルを外しました。
因みに前記術のことからパネルにマスキングテープは貼らない方法です。
要らないバスタオルと養生紙で包んで、ボカす部分は浮かるという超めんどくさがりなやり方です😆
パネル一枚塗ってしまえば良いものを、プレスラインでボカします😆
この軽トラの色は売ってないので所有しているR34スカイラインのQM1で塗るので色が全く違うからです。
※特注色で注文出来ますが価格が2倍はします。
プツプツの部分をペーパーで鳴らしています。
プラサフ入れて、捨て吹きを数回やったところです。
塗料は全て缶スプレー。
プラサフと色はソフト99ボデーペンシリーズで、ボカシ剤は以前に時間がなくて近くの店でやむなく買って在庫していたホルツです。
横に走るプレイラインでボカシます。
缶スプレーの嫌いな一つにハジキ易いことがあげられます。
シリコンオフで脱脂していてもけっこうハジキます。
特にワックスをよくかけていた年数経っている車輌はワックス分が塗装に染み込んでいます。
今回は、と言うか、軽トラなので細かいことは抜きで進めます。
因みにボカシは残っていたホルツのボカシ剤で行っていますが、ソフト99と混同して使っても今まで大丈夫でした。
あくまで、わたしの体験談ですので、自己責任でお願いします。
プツプツだったところが特にハジキました。
本来は一度研いで捨て吹きして殺すのですが、面倒なので続行(笑)
今回も全く違う色のスカイラインQM1で塗装しました。
ボカシは上手くいってると思います。
数日後に磨きをしますので、少しは目立たなくなると思います???
ま、やる前よりマシになればオケーなので完了ー!
更新追加投稿です。
午前中に塗装が終わっていたので、ちょっと早いですけどカンカン照りの太陽に当てていたので夕方にミガキました。
1500番〜2000番のペーパーで研いだ後、細目〜極細コンパウンドでバフがけ&手磨きしました。
以前ドアを塗ったときはコーナーパネルは塗らないからとドア前端側をボカシていたので、この度との色ズレがハッキリ💦