ゆきむらー ☆さんが投稿したメルセデス・ベンツ・Sクラス・w126・w140・10月も宜しくお願いしますに関するカスタム事例
2021年10月03日 22時44分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、まことにありがとうございます🙌
久々の126編❗
2台乗ったゴーロクマルのうち、2000年代前半に乗った2号車の📸が発掘されました👀
みがき屋のGrade upさんに2005年5月に入庫した時の模様を収めた💿
作業記念に贈呈されたもの。
当時、クルマの写真など殆ど撮らなかったので、貴重な記録です。
みんカラの「ゆも」さんのブログより拝借。
かれこれ15年前に、w126-MBとJDOC(ジャガー、ディムラーオーナーズクラブ)とベントレーのB-boys、その他で「ゆも」さんの呼びかけにより、船の科学館に集合。
この模様はOnly Mercedes誌と輸入車中古車情報誌に掲載されました。
昨年、私か乗ってた時と周りのクルマはどれだけ変わっているか126と140で統計を取ってみたのですが、驚くべきことに、15年以上前のことにもか係わらず、当時から残ってるクルマが60%を超えており、乗り換えた方のメルセデス・ベンツ率も90%、126を乗り継いでらっしゃる方も居ります😮
この📸の前列に写ってる中で、3台は現存、2台はメルセデスベンツの新しいモデルへ、1台は米国車となっております。
以前投稿した📸より。
ここに写ってるクルマは全て現存しておりません。
こちらの📸で、手前のAMG6.0 1台のみ現存。
この時のメンバーで乗ってるのは今や2名のみ。
現存率は20%を下回っております。
126よりも新しく、集まってた時期も10年くらい前の話😓
140を何台か乗り継いだ方も、今は1人残すのみ。
140の「次」も、メルセデスベンツ率は極めて低くなっております。
少し前の投稿で触れた86〜87モデル。
140はCANシステムを初めて採り入れたりと、電制化が一気に進みましたが、それが年数を経て維持して行く上での足枷のようになってきてます。
126は燃料噴射がKEジェトロで、それ以外はアナログな部分が多く、経験のあるメカがいればなんとかなります🔧
ただ、両者(車?)とも、部品供給がかなり厳しくなってるものもあり、かつてのベンツのようには行かなくなってきてるのも事実です。
126界隈で有名?な、メグロ御大のゴーロクマル。
89年モデルの88年早おろし、走行52万km❗
50万km時にエンジンフルOH
普通の感覚なら、30年50万kmも走ったクルマに3桁万円も掛けて直すか❔の話しですが、こうして乗れる、乗る価値があるのが126というクルマです👍
💿より、磨き作業中の様子。
こちらについては、機会をみて追々投稿してみたいと思います。
最新モデルには最新モデルの良さがあります。
古いモデルは当時の最先端を求めたメーカーの姿勢や時代背景が感じ取れます。
どちらが良いとか悪いとかではありません❗
故きを温めて新しきを知る、まさに温故知新であります。
それでは皆さんごきげんよう🌚