ロードスターの妄想中・チューニングの展望に関するカスタム事例
2021年12月20日 01時55分
おばんです。暇な夜に妄想爆発する、ロド助でやんす。さて、皆さんここに顔出す人達は足の先から、どっぷりハマって居る人もハマり方は色々ですが、ロド沼に浸かって居る方が多いですね。ロードスターノーマルでも楽しい車ですね。踏んでも、流しても乗るたびにワクワクする車って、なかなか無いですね。でも、そこに色々な個人的な付加価値を付けたくなる物、(オイラもその1人)何度か真面目にロードスターRFの個人的に感じたウィークポイントや良い所は投稿したつもり、今まではシャシー剛性や目に付く不満な所は解消して来たつもりだが、まだ充分な所まで行って居ない…まぁ、お金に余裕がある訳でも無いし、ここをこう変えたら良くならないかなぁ〜?なんて妄想爆発してます。
以前から、オープン時の剛性は頼り無く感じていた部分で、手を入れて効果大と感じた部分です。クローズ状態からオープンすると同じ道でも頼り無く感じる…ハードトップのRFだからこそ、余計に解るのかもしれない。個人的には、ステージ1のチューニングメニューが8割終わった感じです。下回り中心の補強は重量増にはなりますが、やる価値は有ると思います。足回りに関しても、ロールを無理矢理抑え込む方向ではなく、程良くロールする様に方向付けするには、堅い選択ですが、ワークスのオートエグゼのキジマスペックを選びました。これはこれで固すぎず、ストリートメインであれば充分な性能があります。ただし下がらない車高調なのでこの辺で好みが分かれる部分ではあります。ステージ1の完成と言う部分では、個人的には前後のサスペンションアームの交換、スタビライザーの自由固定化、後は必要かどうか?ですがトーコンキャンセルですかね?…。
マフラーの与える影響では欲しかった、常用回転域のピックアップの良さは充分なレベルでクリアして、音と言う官能的な部分も1.5リッターとは違う2リッターらしく低音の効いた、乾いた感じの音から高回転にむかえば、サクラム管らしい「フォーン」とした乾いた感じの吹け上がり音がします。マフラーに関しては点火系、エキマニ、それに伴うCPUの調整を行った状態でも不満出ない性能を持ったモデルを選びました。点火系やエキマニやCPUはあくまでステージ2でやる予定なので、今のところは特にこうしてやろうと言う部分では無いかな?
エンジンに関しては、特にステージ2に行っても吸気系は変える事は無いと思いますが、ラムエアー化はやって見たい部分ではあります。それと、今まで言わなかった事ですが、気になる部分としてLSDの効きの弱さって、実は駆動系で唯一不満な所…ステージ1にするか、2でやるか?正直相当迷った部分です。デフの効きがノーマルだと弱く感じるんです。後で機械式に変えれば良いやと、思って後回しにしたんですけど、順番間違えたかなぁ〜?と思う部分ではあります。それに伴ってクラッチ、ブレーキマスターバックやラインの見直しなんかやったら、たぶん、充分かな?
シートは数少ないロードスターの収納部分の機能を失う事なく、ホールド性能は充分です。お尻も痛くならず9スピーカーシステムも収まってます。赤いシートも気に入ってます。やっぱりリンサークリーナが欲しいです。あくまで、ここまで書いたのは、個人的な意見です。皆さんには皆さんなりのアプローチがあり、これはオイラの妄想でこんな風に持って行きたいなって言う、展望ですので…悪しからず。