アルトの自作インテーク・塩ビパイプ・DIYに関するカスタム事例
2020年01月06日 22時48分
乗り換えてから純正インテークのままだったので、今回も塩ビでインテークパイプを作りました。今回は径を細く、長さを長くして、吸気の流速を上げて吸気量を増やし、トルクアップを狙う作戦ですw
内壁はサンドペーパーで磨いてツルツルに。
吸入口は異径のジョイントを太くなってる部分の根本で切り落として…
肉厚になっている部分を研磨してファンネルにしました。前回は熱を加えて縁を曲げて作りましたが、今回の方法の方が綺麗にできますね😁
茶こしを被せ、その上からフィルタースポンジを巻きました。今回はエアクリも自作!
ブローバイホースのニップルと吸気温度センサーのグロメットを入れる穴を開けました。
グロメットをはめ、ブローバイニップルはエアー用のピッチ変換アダプターに液体ガスケットを塗ってねじ込みました。
仮付け。
断熱材を巻きました。ウレタンフォーム?の表面をアルミ箔で覆ってあるような断熱材を巻き、その上からアルミテープを巻いてます。エンジンに近いスロットル付近は耐熱のグラスファイバーアルミテープ?を巻いています。
汎用ステーを加工して、ブラケットを作成。
ブラケットとパイプとの固定はタイラップです。
完成!
吸入口側にもう1本ブラケットをつけた方が良さそうですねw
ちなみに、トルクは太くなりました。登坂時のトルク不足によるシフトダウンの頻度が減り、回転を上げなくても登っていけるようになったので満足です😎