R.Kさんが投稿したカスタム事例

Honda シビック6BA-FL1

走ることがなぜあんなに楽しいのか。
それは人間の本能だから。
きっと遺伝子に刻み込まれた欲望だから。

ならば、貪欲に追いかけたい。
人とクルマがシンクロするとき、
DRIVE は RUN になる。
運転という枠を解き放ち、
まるで自由に駆けだすような感覚。

走りが脈打つのだ。
Honda HPより

思えば5歳の頃、わが家に初めて来た車が初代シビック。家族5人を乗せ、4速マニュアルで登り坂では悲鳴をあげていたシビックCVCC 1200GL 3ドアである。

年式 1975年
全長 3545mm
全幅 1505mm
全高 1325mm
車両質量 680kg
ホイールベース 2200mm
エンジン型式 水冷直列4気筒OHC
総排気量 1238cm³
最高出力 63PS/5500rpm

こうして諸元を見ると、現代の軽自動車よりも軽く同レベルのパワーと、室内の狭さ、シートのビニール臭さ、ドライビングのダイレクト感は、違った意味でワクワクしました😛
そして、ワンダー、グランド、スポーツへと進化を遂げ、究極の走りを求めた「TYPE R」へ✨

車体は3ナンバーとはなったが、乗ってみると紛れもなく「市民の車(civic)」である。

エンジン型式 L15C
最高出力 182ps／6000rpm
最大トルク 240N・m／1700～4500rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブターボ
総排気量 1496cc
過給機 ターボ
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン