クロスビーの純正流用に関するカスタム事例
2020年10月10日 14時29分
読み方は、タケです エッセカスタムとクロスビーに乗る四十代の男 愛車遍歴 セリカ ZZT231 → スイフトスポーツ ZC31S → ポロGTI 6RCAV → ロードスターND5RC & エッセ L235s → ロードスターND5RC & ソニカL405S → クロスビーMN71S&エッセカスタムL235S
アクセルとブレーキのペダルを交換してみました(`・∀・´)/
アクセルはZC33Sスイフトスポーツ純正の中古
ブレーキはスペーシア純正 49750-74PB0
ボルトやステーで固定する社外ペダルではなく、今回も純正にこだわってみました
アクセルペダルの交換は、それほど大変ではありませんし、ナット2個とカプラーを外してペダルアッセンブリーを丸ごと交換するだけです
カプラーのピンは、クロスビーもスイフトスポーツも6本です
問題はペダルの位置です
スイフトスポーツのアクセルペダルはクロスビーのペダルの位置より10ミリほど右寄り
アクセルを踏み込むとペダルが内張と接触します(ーー;)
引っかかってアクセルが戻らないとか、スロットル開度が少なくなるという程ではありません
少しでも接触を減らしたいので、ヤフオクでスペーサーを購入しました
本来の使い方は奥まったペダルを手前に出して、ヒール&トゥーをやりやすくする為のものです
これを付けて、ペダルを手前にずらします
スペーサーの厚みで、接触する度合いが少なくなりました
奥まで踏み込めば接触しますので、ペダルが引っかかって戻らないというリスクがゼロになったわけではありません
真似する場合は自己責任で
ちなみに、スイフトスポーツのアクセルペダルに交換しても、スロットル開度は全く変わりません
目一杯踏み込んでも、こんな数値です
ブレーキペダルの方は、ゴムペダルを引っ剥がして交換するだけと、簡単かつ接触もありません
大きさも厚みもほとんど同じ、裏側の処理が少し違う程度です
ゴムペダルと比べて、硬めなのでやや付ける際に力がいる程度です