WRX STIのDIY・リアバンパー加工・車検きれるがな……に関するカスタム事例
2023年01月15日 06時30分
車歴 FD3S 1型→GC8 バージョン4→E46M3最終型→VAB WRX STI B型 またもや転勤で神奈川県の西部へ戻って来ました! 基本、DIY で車をイジっています!
皆さんおはようございます。
いつもイイねありがとうございます。😌
絶賛右腕の靱帯を痛めて激痛+38℃の熱で寝れない為、時間潰しに正月休みにやったネタを書きたいと思いますのでしばしお付き合い下さい😊
事の始まりは約2年前。
みんなと被らないエアロを作りたい!!と考えたのが始まり。
フロント周りはなるべく薄く成るように。とすぐに「こんな形にしたい!」とイメージが湧いて来たものの、リアは全くイメージが湧かず…
リアをゴテゴテイジった型を作ったものの納得いかず破壊。リアは純正の形状の丸みが好きなので大きくイジらない方向にします。
純正形状でダクトを付けるとなるとふと思い浮かぶのはSシリーズの側面に付くダクトではないでしょうか??🤔
しかし、それではみんなと被るので考えてに考えた結果、1番後ろを切りホイールハウス内の熱を後ろに抜くと同時にパラシュート効果も狙えないかな?と考えました。
どんな形状が良いか、サイズは?など色々悩みテープで目印を付け加工開始!ちなみに換えは無いので1発勝負!🤣
バーナーでカッターを熱しながらちょこちょこ切って行きました👍
超音波カッターがあれば楽だったけど、なるべくお金をかけずにやりたかったのでしょうがない😢
4年前くらいに取り外し、眠っていたSTIの部品を久々に引きずり出し取り付けする事にしました😊
この光景久々に見た😄
カットしたリアバンパーは取り外し、曲げ作業に入ります。
やり方は極シンプル。樹脂が柔らかくなるまでバーナーで炙り、曲げて冷し、まだ炙り、曲げ、冷す。の繰り返し。一気に炙ると塗装が痛むし、デロデロにバンパーが溶けてにっちもさっちも行かなくなるので注意!
大体こんな感じ
ホイールハウス内の熱を抜きたいからインナーフェンダーのカバーも外します👍
取り付け完了!!ダクトから覗くとタイヤがバッチリ見える😁
取り付け後の全体図。
派手過ぎないけど、純正とは少し違った感じが個人的に好きかな!🥰
ダクトを切らずに曲げた理由は、ダクト部を曲線にする事で切りっぱよりおしゃれかな?と思っただけでした😆
この時に気付いた点…タイヤの溝ない😅
という事で次はタイヤ編!
月曜日車検だけど体調によっては延期だな😭