流離の一匹狼さんが投稿した8月10日は810ブルーバードの日・安全、省エネ、自然との調和を追求・「ヘビーデューティーカー」・L18型→Z18型エンジンへ・P/RG810ダットサンブルーバードに関するカスタム事例
2022年08月10日 17時57分
北海道十勝に生息する初老の流離人の一匹狼です🤗✨🎵 群れを好まず流れ者ですけど宜しくお願いします🙇♂💦
1976年 610からフルモデルチェンジを受け5代目810型ダットサン・ブルーバードが誕生‼️
2ドアハードトップのモデルはBピラーにオペラウィンドウを採用するのが特徴であった😁
オイルショック、排ガス規制対応のため登場が遅れたモデルは610に引き続き3機種エンジンが引き継がれ1.6Lモデル→スタンダード&ベーシック系、1.8Lモデル→ベーシック&スポーティ系、2L・G6系モデル→高級志向と分かれタクシー仕様が復活したモデルです。
先代の改良により1.8リッターSSS系スポーティ以下のモデルはリアがリーフリジッド式に変更等でコストダウンが図られていた🥴
1977年にマイナーチェンジを受けL16/18型が新開発のZ型へ変更され型式がP811型となる、大型吸収バンパー、SSS以下グレードのリアがリーフリジッド式→4リンクサスペンションへ再び変更された🤭
1978年 2度目のマイナーチェンジを受けG6系がGR811型に変更、丸目4灯ヘッドライト→角目4灯ヘッドライト、ラジエーターグリルデザイン変更、1800SSS-Eグレードに20周年記念限定車はブルーバード史上初の電動サンルーフが採用された😁
しかし開発、登場の遅れがライバルトヨタ・コロナ(安全/殿下コロナ)、三菱・ギャランには勝てずわずか3年半で次期モデル910へバトンタッチしてしまいます😥