B10のdatsun280zさんが投稿したカスタム事例
2023年09月20日 20時05分
北米仕様の5マイルバンパー装着してます。このクルマを所有 してから17年ほど経ちました。その他38年ほど所有している240ZGも有ります。宜しくお願いします。
当時、ニコ・ローレケ氏は、エンジンチューナーのケン・松浦氏から
聞き慣れない、西ドイツのALPINAと言う自動車を輸入して欲しいと言う
「歯科医師」を紹介された。当時は、ALPINAと言うクルマを誰も知らなかった。
⬇️の画像は、
当時のニコ・ローレケ氏が正式にALPINA社の代理店になる前に1979年に平行輸入したE12ベースのB7Turboです。この車両は
日本に初めて上陸したALPINAの車両です。今では、ニコル・グループが車両を管理をしています。また、ALPINAは、2025年でクルマの生産を終了します。
その後は、今までの自社で販売したクルマのメンテナンスや
軌道に乗ったワインビジネスを
継続します。2026年以降は
ALPINAブランドの商標権を
BMWに譲渡します。
画像は、ネットからお借りしました。申し訳ありません。
元々ニコル・グループのニコ・ローレケ氏は、当時の西ドイツの公使として来日されたご子息です。F2等のレースで活躍されました。また、レースでBMWのエンジンを使用していた為にBMWとも繋がりが有りました。
画像のALPINAB7Turbo車両は
ニコ・ローレケ氏が直接当時の
西ドイツのALPINA社から輸入した、当時の車両その物です。
まだ、E12の525が145PSだった同じ頃に、このALPINA社の
B7Turboは300PSものパワーが有った。当初、メンテナンスの不安から輸出を、ためらっていたALPINA社も
ニコ・ローレケ氏の情熱に負けて
日本への販売を許可した。初めて
日本に上陸した、この車両は
CAR GRAPHICのテストドライブで雨の谷田部のテストコースを素晴らしい性能で走り抜けた。
谷田部のテストコースまでの
道のりには、オーナーの歯科医師が
助手席に同乗していた。
画像は、ネットからお借りしました。申し訳ありません。
いつまでも大切にして欲しい
日本初上陸のB7Turbo車両です。
画像は、ネットからお借りしました。申し訳ありません。
当時は、サイドのデカールシールも派手でしたね。画像は、ネットからお借りしました。申し訳ありません。