ルーチェの知床横断道路に関するカスタム事例
2020年05月19日 04時20分
手前の白いのが私が免許をとって初めて買ったマツダのルーチェです😃
ちなみに、左側のドリフト痕は私達のしわざではありません😅たまたまそこについていました😃
最初はシルバーでしたが、純白のウレタン塗装したので、雪よりも白いと言われていました☺️
当時はカヤバのラリーショックしか社外品がなく、サスは前はノーマルを3巻き半カット、リアは板バネだったので上下逆にしてさげていました😅
今のように減衰調整などついていないので、ガチガチに硬く、コーナー曲がってもロールほとんどなしで、今考えると曲がらない車でした😢
ブレーキはフロントのみディスクで、リアはドラムブレーキで、思い切り踏むとケツをふりました😵
ハンドルはラックアンドピニオンではなく、ボールナットなので、トラックのように常にハンドルを修正しないと真っ直ぐ走りませんでした😅
とばすとどこにいくかわからないので、ハンドルの遊びをほぼゼロに調整してのっていました。
ロータリーなので、パワーは十分でしたが、曲がらない停まらない真っ直ぐ走らないの三拍子そろった危険このうえない車でした😢
調べてみると、知床横断道路は昭和55年に開通したそうですが、確か昭和57年に高校の時の仲間と車3台で道東を回った時に通った記憶があります☺️
私のルーチェと、初代セリカリフトバックと、初代セリカカムリの3台で、回りました😁
なるべく自然を残して道路を苦労して作ったんですね☺️走ると当たり前のように通過しますが、北海道開発局のホームページに当時の苦労がのっていました☺️
冬は毎年通行止めになるので、四月下旬の開通にむけて毎年除雪して雪の壁ができます😃
セリカリフトバックはこんな感じでした☺️
初代セリカカムリです😃