R1のスバル・エンジン載せ替え作業・DIY・R1R・R2に関するカスタム事例
2025年01月24日 22時34分
インプレッサ WRX WR-limitedと、RN2型ステラに乗るスバリスト?です! 最近RN1 カスタムRSが増えました ここ最近RJ1 R1 Rも増えました(エンジン載せ替え中)
R1NA→スーパーチャージャー載せ替え第二弾です。
前回はR2のエンジンを降ろしたとこまでだったので続きです
載せ替えにあたりエンジンルームのハーネスはもちろんスーチャー用に取り掛かる必要があります。R2のエンジンルームからマスキングテープでメモをしながら地道に取り外して行きます。
ちなみにR1、R2スーパーチャージャー同士でもビミョーに品番が違います。(何が違うかは不明!w)
面倒でも、のちのちこのマスキングがあることによりどれがどこに着くのかある程度分かりやすくなります。
ABSのユニットも品番は両方違うのですが配線図によるとカプラー、配線位置全て同じでした。そのため移植せずR1の物をそのまま使用します。
割れるクリップ、バンドに苦戦しながらようやく抜き取りました!順番は前後しますが室内側にも配線が繋がってるので外しておく必要があります。ウォッシャータンクも外さないとエンジンルームハーネスは外れませんでした。ウォッシャータンクを外すには左前のストラットを一旦下にずらさないといけなかったので地味に面倒でしたw
次は室内です。
室内もR2のハーネスを使います。
ECUを取り替える都合上、ヒーターユニットも移植が必要でした。R1はマニュアルエアコン、R2はオートエアコンなのでエアコン関係は全て移植です!…🫠
面倒ですが快適装備になるのでまぁ頑張ります!w
インパネ周りを全て外していきます
外のハーネス同様、マスキングテープでメモをしておきます。
インパネの外し方は結構ネットに載っているのでサクッと
ステアリングビームも一緒に取り外します
ヒューズボックスの裏にも色々カプラーが刺さってるので写真、メモを残しながら外していきます
こちらが最初に外したエンジンルームハーネス
ハーネスがついたままステアリングビームを外しました
こちらがオートエアコンのヒーターユニットです。ステアリングビームを取り外すと室内から引っこ抜けます。クーラントが入っているので傾きなど注意です
室内もすっからかんになりました!
日射センサー、その他スイッチなどは移植するので別に置いておきます。
ここからはトラブルなくエンジンが乗せられるように配線を念の為確認です
配線図から各カプラーの種類、配線の中身等をまとめておきました
R1側と見比べながらお互いの違いをメモに残し問題がないか確かめます。
結論から言うと4枚ドア、2枚ドアでパワーウィンドウ、ドアロックアクチュエーターの個数が違うくらいでカプラー形状などは全て同じでした(エアバックなども同じ)ショートとかが怖かったので念の為この作業をしましたwほぼ半日がかりで調べましたw
絵心は皆無ですが分かりやすく図で
フロント周りはゴッソリ電装関係含めR2のスーパーチャージャー配線を移植、リヤハーネスから後ろはR1
兄弟車の恩恵をありがたくうけます
そのため自分のR1らヘッドライトがハロゲンだったのでR2の配線に合うようにHIDのヘッドライト一式を揃えました!地味にこれも高いw一応R2のハーネスが取り付けられるのは確認しました!!
R2側のバラしはこれでほぼ終了です!
今度はR1側にかかります!!