キャリイトラックのogawannさんが投稿したカスタム事例
2022年09月12日 20時30分
イギリスのDax Rushと言うクルマをベースに、アメリカのキットカーメーカーのエクストリームでリメイクをして日本に輸入しました。 エンジンは、Kawasaki ZZR1400のエンジンを積んでます。 関東近辺を良く走っているので、見かけたら声をかけて下さい。 YouTubeで製作日記を載せてます。 https://m.youtube.com/channel/UCfODzW7OB_He8_T9ftYMw8A
今回はクボタの耕運機です。
ガソリンキャップの前の、レベルゲージが壊れて長年放置でした。
タンクをサンダーでカットです。掃除や溶接、塗装はしません。
お客さんの予算の関係で安く動くようにとの事です。
タンクの下だけ使うので、錆を落とします。
シャーリングの下から、金属板を探します。鉄でもアルミでも何でもOKです。
出来れば、ステンかアルミが良いです。
アルミ板にタンクの下側を転写します。
タンク下側をラッカースプレーで錆止めです。
転写して切ったアルミ板にアルミの角材((端材)を取り付けます。
こんな感じでタンクを付けました。
キャブもオーバーホールより中華製のキャブを買う方がコストが安いです。
少し加工が必要ですがオーバーホールするよりは、断然安く済みます。
オイルも真っ黒でした。
農協で、純正で修理見積もりが最低7万円からとの話でした。
今回、見栄えは悪いですが、タンク下側のブラケットを使ったり、中華パーツを使う事で、9000円弱のパーツ代でした。
プラグだけはNGKを使いました。
畑が耕せれば良いとの事だったんで、この安安修理にしました。
性能は、純正と何も変わりません😃