CR-Zのzf1・インスパイア・ビガーに関するカスタム事例
2021年08月16日 00時40分
今回は、過去に所有してきた「黒い車」の写真と手入れの失敗談をダラダラ紹介してみます🎵
初めて買った車
ホンダ ビガー
ボディカラーは黒。
汚れや傷がこんなに目立つのかと愕然とするも、半練りワックスで水垢や小傷を除去して、固形ワックスを施行するという手法を編み出す。
2台目の黒い車。
ホンダ インスパイア
テレビCMの「超インスパイア」のフレーズが懐かしい。
10年前に所有していて、その頃コート剤もガラス系の商品が流行りだす。
硬化コーティングをインスパイアに施行し、ピカピカになって耐久性もあるので満足していたが、ある失敗をしてしまう。
撥水が強すぎて、シミだらけになってしまった。
商品が悪いのではなく、自分の車の保管環境や手入れの頻度に合わなかったのである。
3台目の黒
ホンダ CR-Z
シーアールゼット❌
シーアールジー❌
スィーアールズィーである。
ここから固形ワックスに戻るが、しばらくしてまた耐久性抜群のコート剤を使いはじめる。
マメに洗車すると心に決めたのである。
結果としてあまりシミはつかなくなったが、それでも「取れない」シミがついてしまう。
黒は特にシミになりやすい。
この辺りから、「ワックスのときはこんなシミつかなかったよな…」と思いだす。
4台目の黒
もうここまでくれば、筋金入りの変態である。
またしてもCR-Z 。
ここでワックスに戻るかと思いきや、簡易コート剤に手を出す。
濡れたボディにスプレーしてふきあげるだけの施行性と、以外と艶も出て耐久性にも満足して使っていたが、忙しくて洗車ができないでいると、あっという間にシミが固着。
手間より楽を選んだ結果、綺麗にしようとしていたことが、逆に塗装にダメージを与えてしまった。
またしても同じ失敗をしてしまう。
ここでやっと
ワックスがけをすることを誓う。
黒い車で屋外駐車な私には、固形ワックスが合っているようで、シミに悩むことも無くなった。
まぁ黒い車は、汚れのつきかたや、手入れの頻度も他の色に比べて倍になるということ。
綺麗になった時の満足感は3倍ということ🎵
余談ですが、カッコインテグラのフレーズが懐かしい🎵