アルピーヌのアルピーヌ・熱対策・バンパーカット・導風ダクト・DIYに関するカスタム事例
2022年06月21日 07時10分
アルピーヌGTAと言えばの「熱問題」……🔥😱
今までもいろいろ対策してましたが、また新たな熱対策を施しました。
コチラ、画像のようにバンパーカットして排熱ダクトを製作しました。
穴をあけた後に車種不明のアルミグリルを部分カットして流用しています。
シロート仕事ですが近くで見なければ良い感じに仕上がりました😅👌
2ndインタークーラー冷却ファンの下、後方あたりをボディカットして貫通させています。
💥⚡
この加工により、テールランプ本体下の隙間&アルミスリット部が外界と繋がりました😍
今回同時にナンバープレート脇もバンパーカットして、黒アルミメッシュを貼りました💥⚡
(内部FRPも一部カット)
これだけでも純正状態と比べたらだいぶ違うと思います🙄
バンパーを大きくカットするのは簡単なのですが、純正の未来派シルエットはなるべく崩したくないので最小限の加工に押さえてます……😝
そして外見からはわからない車体下にも汎用ダクトを設置してエンジンルーム内に導風!
熱が厳しいアルピーヌなので様々なアイデアを形にして対策しております。
以前自作した車体両サイドの導風FRPダクトからも空気を取り入れてますが、電動ファンスイッチでもタービン側へ風を送れるようにして、同時に電動ファンでタービン遮熱板内部の熱を車外へ排出出来るように改善しております!👍
バンパー加工に合わせて、内部のマフラー遮熱板もダクト穴を避けるように大幅カットしました。
せっかくの機会なので、例の金ピカシートで輻射熱を少しでも抑えられるように貼り付けておきました。
ココの遮熱板はインタークーラー隔壁との遮熱にも貢献しているので効果的な気がします。
以前製作した2ndインタークーラー遮熱板にも金ピカシートは貼ってあります。
遮熱板自体の効果も大きいですがコチラも効果は現れております。
様々な対策により、走行後のエンジンルームも全くの別モノというくらい温度が違います❗😍
走行直後に画像のあたりを触っても常温というレベルですし、LINKで吸気温度をモニターしていても、まさに目に見えて温度が下がりました👏👏👏
アイデアを形にして結果が出るとやっぱり嬉しいです……😭