キャロルのR32 GT-R・3連メーター・流用・AC6Pに関するカスタム事例
2020年06月10日 21時21分
今回も、過去に施した流用の紹介をします(^-^)
ロケ地 : 千葉フォルニア
σ(^-^)のキャロルのセンターコンソールに並ぶ3連メーターです。
左から 電圧計 油温計 水温計を表示させています。
実はこれ、R32スカイラインGT-Rの純正流用だったりします^^;
コレを作る為、中古の純正品を2セット用意しました。
本来は 電圧計 油温計 ブースト計 が並んでいますが、
σ(^-^)のキャロルには別の場所にブースト計がセット
されておりますので、ブースト計位置に油温計をもう一個
並べて組み替えて、こちらはラジエターアッパー側の水温
を計測する為に使います。
本体裏側です。プリント基盤なので、辿っていくコトで
比較的簡単に解読できます(o^^o)
電圧計は車体の任意の場所から+-を拾うコトで配線は完結します。
キャロルのオイルパンのドレンボルトと同サイズで抵抗値も一致した
奇跡の某他車純正品のセンサーです。(o^^o)
コレを使って油温計はボルトオンで取り付け完了!
水温にもこちらのセンサーを使用しました。
但し、市販のラジエターホース割り込みアダプターでは
穴のサイズが全く異なるのでボール盤で加工です。
そしてタップ掛け。。
ん〜。イマイチ センサーの飛び出しが足りません^^;
なので本体を大胆にショート加工(*´ω`*)
いい感じになりました(๑˃̵ᴗ˂̵)b
そして廃材から化粧パネルを製作し…
セットして完成!😄
※メーターは中古で安価で入手できましたが…
某純正センサー
社外センサーアダプター
ドリルの刃
タップ…
で、気付いたら地味に結構な¥が掛かってたりします。。^^;