レガシィツーリングワゴンのDIY・AFセンサー交換・車検前準備・NTK・アストロプロダクツ工具に関するカスタム事例
2020年04月26日 16時23分
今回はレガシィ購入当時から点いていたエンジンチェックランプの対策をしていきます!
(6月車検だからね)
前回の車検直後くらいにチェックランプ点き始め、前オーナーがディーラーで診断してもらったようです。
その原因がA/Fセンサーでした。
だからずっと直さなきゃーと思いながら放って置いた…
(だってたまに消えるからさ…)
楽天でポチりました。
対応純正品番:22641AA200
価格:¥13,000
純正でやると全部コミコミで3〜4万掛かるらしい…
O2センサーレンチ
アストロプロダクツで¥2,000ちょっと
多分今回しか使わないけどこれさえあればDIYでも簡単にできるから工賃に比べたら安いもんでは?
エアクリに繋がるダクトは2つのクリップで留まっているだけなので外すと、A/Fセンサーのカプラーが見えます。
これを外し、ベルトカバー?に途中固定されてるステーのボルト10mmを外します。
上からでもA/Fセンサー見えているけど回らない…
横着しないでアンダーカバーを外します。
(全部外さなくてもいい)
アンダーカバー外すとすぐ目の前に現れます!
壊れやすいから交換しやすくなってるの?
と、思うほど作業しやすい場所に見えます。
上が古い方
下が新しい欲しい
半透明のキャップを外し取り付け。
外したステーは先に付けていた方がいい。
固定するタイラップみたいなのも新品にも付いてたため、ただステーに挿すだけです。
外した逆で付けてカプラーやらアンダーカバーやら外したもの全て着けて完成。
作業時間としては最初のカプラーが全然外れなかった事以外はスムーズに済んで30分かかったどうかくらいの簡単さ。
交換直後はチェックランプ付いていたけど、数分走ったら消えつかなくなりました!
問題解決!