メガーヌ ハッチバックのオイル滲み修理・DIYに関するカスタム事例
2019年03月23日 15時47分
メガーヌRS TROPHYに乗ってます! オープンチャット「神奈川の車好き!」をやってます!人数まだまだ少ないですが良かったら参加して下さい!! https://line.me/ti/g2/54xm1Tyb-u6uAlgyrgB9hQ 過去は180SX type S,Z32,180SX type X,CKV36スカイラインクーペに乗ってましたd(^_^o) 気軽にフォロー宜しくお願いします! インスタも始めましたー!
先日発覚したエンジンオイルの滲みを直します!
どうやらルノー車の持病らしいです…
タペットカバーのM6のこのボルト10本から滲み出るそうで…まわりがオイルまみれです…滲み出るってレベルではないような…
インテークパイプ、リターンホース、リターンパイプ、スパークプラグのハーネスを外します
そしてボルトを外すと…座面にオイルが!
滲む原因はエンジン側の着座面がフラットではなく素地?の為、ボルトの座面が密着せず滲むのです…ほとんどの車は鏡面処理されてるのですが……そりゃ滲むわなw
って事でボルトの座面に液ガスを塗り締め付けます。
ボルト座面とエンジン着座面の抜脂はお忘れなく!
このボルトはトルク管理されているので指定トルクの12N.mで締め付けます。
10本いっぺんににではなく必ず1本づつやりましょう!
10本外してしまうとタペットカバーが浮き上がりタイミングがずれてしまう恐れがあります!!
計10本この作業をします。
外した部品を戻して終了!
液ガスが完全硬化するまではエンジンをかけないように…