マークXジオのハイビームLED化・autosite・SA70・4000ルーメン・フィリップスに関するカスタム事例
2018年04月13日 07時38分
マークXジオエアリアル前期パールホワイト、モデリスタ仕様。フロント(ブラックパール似)、リア(後期スモークテール)。ファミリー仕様。少しイジるだけで大きく印象が変わる点が気に入っております。
先日のヘッドライトインナースモーク加工ついでに、ほったらかしになっていたハイビームのバルブ交換を行いました。
2年前に、フイリップスのハロゲンバルブに交換し色味と性能には満足しておりましたが、一番の不満はブルーバルブがリフレクターに写り込んでしまうことでした。
フイリップスの前にも一度LEDハイビームを試しましたが、その時代はバルブ側に光軸(配光)調整機能がなく、ジオ取り付けるも右上を照らすという全く使えない代物でした(笑)
しかし、最近のLEDバルブは、リフレクター形状に合わせて、チップを回転させ、配光を調整できるといった商品が多く存在します。
今回は、AUTOSITEのSA70 4000ルーメン。
比較画像の上がLED、下がハロゲンです。配光的には回転機能により、しっかりと前方を照らせています。明るさ的にもハロゲンと同等程度で暗くはありません。
しかしながら、ジオの取り付けにあたり、LEDバルブの台座部分が若干大きく、ボディーと干渉、ヘッドライトが元の位置に戻せない問題がありました。
その点は、レンチで台座が干渉するボディー部分を曲げてしまうという力業に出ました(笑)
車両乗り換えの際の査定では、事故車扱いになる可能性もありますので、ご納得の上作業されることをお忘れなく。。。
少しでも、ジオ乗りの方・その他LEDヘッドライトにご興味のある方へのご参考になればと思います。