ウィッシュのwish・DIY・字光式・ナンバープレートフレーム・手続きに関するカスタム事例
2018年06月02日 18時31分
Satoyan6119です。 「さとさん」と声かけしていただけるとうれしいです^^ 無言フォローは無視させていただきます❗️ 見た目はほぼノーマルですが 様々なものを見る・触れることにより自分で出来る範囲で オリジナルカスタマイズと称し弄りたおしてますo(*^▽^*)o♪ 「同じことをしたい~」といったような事があれば、ご連絡頂けたら可能な範囲でお手伝いしますよ^^ でわでわ☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪
愛車購入前から字光式ナンバープレートに興味があり取付けたかったのですが、オプション設定を見るとバックカメラにプレートのフレームが映るため取付できないようになってたのでペイント式で妥協してましたが、調べるとこの製品なら大丈夫そうなので交換してみることにしました^^
これが本体で正式には「自動車登録番号標用照明器具」と呼ぶそうです^^
パッケージに薄さ2mmとありますが実際は5mmぐらいあります^^;
で、ネットで方法を調べてると事前に必要な書類として車が本人名義でない場合は委任状が必要とのこと^^
18ヵ月点検の時にディラーに行ってお願いしてきました。
フロントは封印がないので先行して取付けることにしました^^
まず、既存のプレートを外します^^
実測して電源穴を穿孔し…
配線を通してみましたが、取付にくいので…
器具の溝に配線を添わせ、余長を取って既存の穴から配線を通すことにしましたw
器具に傷がつかないようプチプチを間に挟みナンバープレートを共締めします。
この時のビスの長さは25mmを使ったほうが良いです^^
固定出来たらスモールから電源を取るのでヘッドライト付近に配線を持ってきます^^
σ(o^_^o)の場合、デイライト等の制御を運転席側のスモールから取ってるので、今回は助手席側から取ることにしました^^
助手席側のスモールを付属の工具で外します^^
写真のように配線コネクターが取付出来るような状態にします^^
配線コネクターをスモールの配線に固定し、極性を確認します^^
確認出来たら器具からの配線を固定します^^
点灯確認出来たら、配線を保護チューブにまとめ整線すれば完了^^
陸運局へ行って手続きです^^
アッチコッチ行かされますが、手続きは簡単でした^^
方法を調べたサイトには書いてありませんでしたが、車検証のコピーが必要になります^^;
コピーをしてもらうと20円余分に徴収されますので、今から行く方はコピーしてから行ったほうが良いですよ~^^
制作に1週間ほど要するみたいで写真の引換券を貰えればとりあえず完了となります。
ペイント式のナンバープレートフレームは字光式で使えないようなので、何か良いのがないか調べると写真の製品なら出来そうだという情報があったので購入してみました^^
フレームの色は今と同じ金色にしたかったのですが、銀メッキと黒しかなかったので、別途、金メッキ調に塗装できるスプレーを購入しましたw
一気に塗装しようとすると上手くできないので、半分づつ徐々に色が付くようにスプレーするときれいに仕上がります^^
2~3日かけて塗り終わりました^^
いよいよナンバープレートの交換ですが、作業時間短縮させるため、事前にバックドアの内張りを剥がします^^
σ(o^_^o)の場合、左側のナンバー灯からエンブレムLEDの電源を配線コネクターで繋いでいるのですが、ナンバー灯自体が必要なくなるので、一度切断して防水ワンタッチコネクターでエンブレムLEDに直繋ぎにしましたw
陸運局でペイント式のプレートを外し、引換券と一緒に渡せば字光式用のプレートを受け取ることができます^^
フロントは取付けるだけなのでここから始めました^^
プレートにフレームをはめ込み、器具を間に挟んで固定します^^
固定ビスは器具に付属していますが、別途用意し取付けました^^
リア側は、電源穴をあける必要があるので実測して位置を出します^^
ドリルで穴をあけ、錆防止の為タッチアップペイントを塗りました^^
バックドアを開けたままのほうが取付が簡単なので、脚立を用意しました^^
配線を穴に通し、フロントと同じように取付けますが左側は封印用の枠と付属の25mmのビスで固定しました^^
裏側から配線を通した穴周りをコーキングで埋めました^^
右側のナンバー灯配線を適度な位置で切断し、極性を確認します^^
確認出来たら、防水ワンタッチコネクターを使って繋ぎます^^
点灯確認をして問題がなければ内張りを元に戻します^^
最後に陸運局の方に封印をして頂ければ完成です^^
フロント側点灯です^^
リア側点灯です^^
バックモニターにもこのように写りこみはありません^^