S2000のS2000・ガレージライフ・青天井・愛車の思い出に関するカスタム事例
2021年02月06日 10時43分
2002年式のAP1-120 ジオーレで青天井を堪能中。 基本的にノーマル+αが好きなので、ネタに乏しくてここではあまり書くことがないかもなあ。 ちなみに仕事で疲れれば疲れるほど、帰宅後にガレージを飛び出して野駆けに出る。 S2000は人生最後のスポーツカーになる予感十分。本当にいいクルマ。出逢えてよかった!😊
今のエスは2台目。最初はこれに乗っていた。一番最初の型。
ガレージのある家を背伸びして買ったけど、中に入れる「魂」がない状態が続いていて…
2011年にこいつに出逢った。確か2万キロも走っていない個体で、内外装共に新車レベルだった。真っ先にステアリングを交換した。嬉しかったなあ。念願のエスを手に入れて。
USのコーナーマーカーを入れたり、地味に楽しんでしたけど、子どもたちが育ち盛り。小遣いの範囲では維持していくのが厳しくなって泣く泣く手放した。
「いつかまた絶対にエスに乗るからさ」
買取屋の駐車場で別れを告げたなあ。
それから4年後の2015年。
あることでまとまった小銭が入って、真っ先に岐阜のエムテックサージョンに連絡した。4年間、ずっとカーセンサー見ていたからね。
契約は実車を見ることもなく。😅 けど信頼できるショップだと確信した。
7月11日。エスがやってくる日の朝。
ワクワクした気分で近所の雑木林の横を散歩してたら、真っ赤なオスのカブトムシが道をノソノソと歩いていて。買ったエスと同じ色なんで、ひと足先に挨拶に来てくれたんだと思った。😊
そして午後。2台目のエスと対面を果たした。
思わず「おかえり!」と言ってしまったね。