トゥデイのタワーバー作成・パワーフロー取り付け・パワーフロー配管作成・パワーフロー湿式フィルターに関するカスタム事例
2021年08月12日 19時09分
2019/07/13から、人生初車弄りを開始。 安さに引かれて購入した軽自動車(8万円) 3AT/キャブ車(全く走らん) 車弄り その1:2020/5月PGMFI/5MT化(改造申請済/それなりに走る)。 その2:MTREC化に挑戦中、MTもビートのミッション使って組み替え予定。 2024今年こそhumming改ビート化完成させます…無理でした😭 2025年はやるよっ…ビート化✌️
ビートのエンジン駄目だったので、以前から準備していたタワーバー&パワーフローを取り付けました。
タワーバーはエンジン載せ替え(三連スロットル化)後に取り付け…違う…作成するつもりでしたが、ビートエンジンが駄目って事で、悔しいからタワバーの作成に取り掛かりました…
(ビート化してタワバーが干渉するならまた作れば良い😓)
はいっ…これ何も付い状態。
田辺さんのタワーバーを材料に作って行きます。
確かレガシーのタワーバーだったかなぁ〜
要らない部分をカットし、バーのジョイント部分だけにします。
バーの高さと強度保持の為、コの字の下に板を先に溶接しておきます。
※何せ現物合わせなので仕方なしです😁
昨年、レーザーで型抜きして頂いた台座をhummingにセットします。
作成したバーのジョイント部品をタワーバーにセット、バルクヘッドに出来るだけ近い位置で干渉部品がない位置に仮置きします。
運転席側は、ブレーキオイルタンクとバッテリーの(−端子)端子とのクリアランスが無くm単位で調整して行きます。
厄介なのがメーターワイヤーで台座に干渉しちゃうんです😓 もともとついてたステー(プラスチックの黒いステー)を利用してカサ増しして回避しました。
仮付けします。
運転席側も仮付けします。
台座を取り外して本溶接、グラインダーで鉄板の薄皮を剥いで行きます。
このタワーバー試作品になるかもなので適当に研磨しました。
※バーの形が気に入らない…ハッピーターンみたいな形がいやっ❗️
次は塗装、やっぱエンジンルームと同色でしょ
ハケで塗ります、チョーいい加減にっ。
次はパワーフロー配管
先ずは60φのパイプをカット
フィルターは、湿式ね新品フィルターを取り付け
パワーフローの形状からして先は湿ってなかったらダメでしょ〜😁
網はエンジンルーム同色に塗りました。
青→は追加ブローバイパイプで、今はパイプを打ち込んで固定してますが、後日アルゴン溶接して鏡面仕上げですねっ😁
赤→はもともと付いてたブローバイを戻す穴、これはパイプの断面を一部凸にし蓋しました。
緑→はパワーフローの固定ステー、またまたタワー バーの取り付け部に穴が有ったので切断する時
に残しました。
ブローバイホースを適当な長さで切って、追加ブローバイパイプに刺します。
穴はパイプで蓋をしました。
大体出来たので仮に置いてみます。
配色がダメです…取って付けた感満載😓
ん〜悩んだ結果、バーはグレーか、鏡面仕上げ
インジェクターカバーはやっぱり黒かなぁ〜
って事でバーにグレーのカッティングシートを貼ります。 鏡面仕上げもやってみたいので😁
完全に固定していきます。
助手席側はこんな感じ。
運転席側はこんな感じ。
完成…上手に出来ました。
以上です。