ジムニーの雪滑り・パジェミニ・GRヤリス・アルトワークス速い・岐阜タンメンに関するカスタム事例
2021年01月04日 07時14分
山頂近く-10℃です。
直線でも、ハンドル操作が忙しくて、汗だらけです。
あけましいておめでとうございます。
大晦日、元旦は、自宅。
2日の夜は、岐阜の山中に雪滑り、
街乗りジムニー君で、
初めての雪道。
年末の雪山アッタクでは、
僅か10mで座礁でしたから、
遭難しないように、
鉄チェーン、非常食、水4L、ガスコンロ、ケトル、、、、エアポンプ、ジャッキ、手袋、シュラフなど装備。
集合場所に1時間ほど、前について、近くの山で、
雪の上で走行練習。
まずは、「4WDへのギアの入れ方は?」から、
まあ、スタックせずに何とかなりそう。
パジェミニについていくが、全然ついていけません。
パジェミニ、ウチのジムニー、黒ジムニーのオーダー
今回集まったのは、
クロカン仕様のジムニー2台、
クロカン仕様のパジェロミニ1台、
ウチの街乗り仕様のATのジムニー君。
まずは、パジェミニ、銀ジムニー、ウチのジムニー、黒ジムニーでスタートしたが、
20分ほど登ったところで、銀ジムニーが、冷却系のトラブルで、オーバーヒートしてエンジン停止し、リタイヤ。
(追記 プラグの溶損していた)
突然起こること、、、
ジムニー君を4WDにして、
4000rpmぐらいで走ります。
轍に乗って走ると、何とか走れますが、
轍を外すと、
左右輪のどちらかが、空転して、右でも左でも、
向きが変わり、
ブレーキ踏めば、もれなくスピン、
カウンターを当てて、、、ほぼ蛇行運転、
たまに、ガードレール、
パジェミニに同乗
デフロックがなくて、どこに行くかわからないジムニー君で、悩むだけなので、
横乗りで、雪道運転のイメージ習得させて貰うことに。
2、3速で、
ダッシュ→シフトアップ→ブレーキ→2速→内ギリ→
ドリフト→カウンター→コーナーを横向きで抜ける
「タイヤ食わねー」連呼
鬼のようなハンドル捌きで、
内側の壁を舐めるようにドリフト、
デフロックがあると、
まっすぐトラクションがかかって、
アクセル踏めます。
ジェットコースターより面白い。
にゃあさんの運転するジムニー君
何事もなく、パジェミニについて行来ます
何故だろう?
グリップのいいタイヤで、にゃあさんの腕なら、ATでデフがなくても、
こんなにスムースに、早く走れるんですね。
どうも、ジムニー君の橋石製のスタッドレスは、優秀らしい。
その後、たまたま合流した、
GRヤリス、アルトワークス軍団に同乗させてもらった。
GRヤリスは、ハイグリップなラリー用スタッドレスで、ほとんどスリップしないで、ハイスピードで、すり抜ける。
10月に下ろしたてだそうで、
ターボをあまりかけません。ターボの音がすると、直線でも、スリップします。
ダートの全日本チャンピオンだそうですが、4DWは初めてだそうで、慣熟走行だそうです。
車載動画は、シートに押し付けられて、空と天井ばかりで、うまく撮れませんでした。
アルトワークスは、軽くて、小さいので、やりたい放題です。楽しい。
パジェミニのハラハラドキドキはなく、安心して、振り回されます。
たまにアイスバーンで、吹っ飛びますが、サクサク立て直して、突撃でした。電池切れで、撮影できず、残念でした。
感謝!
最後に整列
右前から、
アルトワークス、
道幅目一杯使って、暴れ回るギャング
10月におろしたてのGRヤリス、
7割ぐらいのパワーで、スイスイと走る
でも、チョット踏むと、ターボパワーが吹き出してホイルスピン
パジェロミニ、
食わないタイヤとオーバーヒートで苦しみ、前に進まず
ホイルを空転させながら、コーナーを駆け抜けるときのカウンターのスピードは、速い!
楽しい時間でした。
12時ごろに終わって、帰路に着いたが、
名古屋に2時過ぎだったので、お腹が空いて、
いつもいっぱいで入れなかった「岐阜タンメン」がガラガラだったので、突撃。
だしリッチで、ニンニクの香りと甘い油で炒めた野菜と豚肉の具の塩味ラーメン。
辛味は、最後に混ぜるといい感じでした。
シンプルだけど、美味しい。