Vクラスのシートレール・トルクスボルト・トルクスビット・ブレーキペダル・ジャンプスターターに関するカスタム事例
2023年03月20日 18時24分
2020年12月にアンビエンテロング、サンルーフ付を探し、家族とキャンプの為にV350購入。 2022年9月に約18年ぶりの2ドアクーペ、念願の4駆、TTクワトロを購入。 派手なドレスアップは性に合いませんので地味目に。永く乗っていきたい2台です。
ようやく重い腰を上げてある作業に取り掛かれました。
部品は昨年末車検時に受け取って大事に肥やしになっていました。
トルクスビット45を買うついでに各サイズ合わせて購入。パナソニックのインパクトで作業します。
大した部品ではないのだけれど、シートレールの端っこの部品が割れて外れたままになっていました。
前の内側2列とも破損。
取れた部品がこれ。穴にかかる箇所が3つあるのだけれど、ほぼ全部折れてしまい固定が不可になってしまった。
いきなりシートレール外した写真。フロアのファブリックと鉄板部に今までの汚れがびっしりなので掃除機と雑巾でお掃除。ついでにレールも軽く掃除。レール部が細くてきっちりできないので適当な所まで。
それにしてもシート外すのに毎回苦労する。
やり方とコツをその時は理解するのだけど、またしばらくすると忘れてハマってしまう。
今回はレールも外したしもう少し理解が深まった。
また忘れんのかな、、、、。(笑)
外したトルクスボルト。これくらいしっかりしてないとシートを安全に固定できないのだろう。
レール外した後側。左側は3列目の足がついている。
3列目を外すのは地獄になるので前の方のボルトを外して目一杯後ろまで下げてレールを持ち上げた状態で部品を装着。うまくいってよかった。省施工。
完成図。やはりきちっとついてると気持ちがいい。
革靴や底のしっかりした靴でひっかけると簡単に割れるんだろうな、、、。
部品番号。左右で反転してるのでそれぞれ違うモノ。
ついでにブレーキべダルがすり減っていたのでこちらも社外品に交換。
Febi Bilstein製 (Febi30777-23)
ドイツ製ではある。送料入れて2,000円ほど。
これで雨の日滑りにくくなるな。
バッテリ上がり用の電源とライトと空気入れが1つになったものも買ってあったのでタイヤの空気圧調整。
バッテリ上がりのおまもりです。
何とか終わってよかった。疲れた。