カプチーノのフロントスポイラー取り付け・♂ SUZUKI ♂ cappuccino ♂に関するカスタム事例

フロントバンパーを交換しました。
アスレーシングのタイプSRです。

備忘録を兼ねて取り付け工程や、購入にあたって、自分が知りたかったけど情報が見つからなかった事などを紹介します。

純正バンパーのアゴ下。
17センチ。

アスレーシング。
13センチ。

純正バンパー側面。
12センチ。

アスレーシング。
１１センチ。

車高はタイヤとフェンダーの隙間に指2本くらいです。

当初、チンスポを考えてましたが実用性を考えて、地上高を確保できるコレに決めました。

仮合わせして、穴位置などを修正します。

フェスティバGTAみたい。
娘に、なんで白くしたの？ダサい！　と言われました😅

ウインカー裏のボルト穴の位置調整。
リューターで削りました。

位置合わせで大きくずれていたのはココだけでした。
全体的に精度が良い商品だと思います。

アゴの出っ張りで全長が変わりますね。
ユーザー車検はアウトでしょうか？💦

「買った時から付いてたから僕チン分からない」作戦しかないな(￣∀￣)

プラサフ吹いて1000番で水研ぎ。

さあココからはドイツshioniku社製の専用塗装ブースでの作業となります。
カプチーノ専用アタッチメントにセットします。

ビンボーくさ💦

良い感じ！

塗料は赤を500ccくらい、ガンで吹き、上からクリアーの缶スプレー1本を使用。

マスク2枚重ねでもこんなに真っ赤っか！
アタマがクラクラする〜💦

あっ！だから安倍さんは2枚づつ配ってるのか！

ナンバーの位置はこんな風にしようか迷いましたが、ウインカーとサイドのダクトが塞がるし、フォグを取り付けるのに、真ん中に寄せないといけないので中央にしました。

わかりづらいかもしれませんが、ナンバーステーを中央にこんな感じにセット。

続いてはネット。
無しだと飛び石を受けたらコンデンサーにダメージ受けそう。
（写真は純正）

ホームセンターを物色してたら、園芸コーナーで樹脂製の良さそうなものを発見。
金属製に比べとても軽いし、加工もしやすそう。
コレなら破損しても直ぐに手に入ります。

グルーガンでしっかりと固定しました。

表から見るとこんな感じ。
こういうトコの手を抜くと、仕上がりが汚くなりますからね。
目指したのは、いかに純正っぽく仕上げるか。

牽引フックの部分は切り抜き。

やった〜！！
カッコイイ〜😍
もう16年乗ってますが、なんだか凛々しくなりました😘

ニスモ風ダクトがイカしてます😍

あとは後日、バフ掛けで仕上げようと思います。

因みにバンパーの重量は純正とほぼ同じで約3kgでした。

坂道で擦らないか確認してみます。
わかりづらいかもしれませんが、壁の三角を見てもらうと、結構角度がついてます。

充分クリアランスは確保できています。

あっ、言い忘れましたが結構長くなりますから興味無い方はスルーして下さい。これで終わりですが😅

ではまた！