M3 クーペのオルタネーター交換に関するカスタム事例
2017年10月21日 16時48分
整備記録放出します!
少しでもビンボーBMWオーナーの助けになればなと、そして私も助けられたい笑
走行中dscのチェックランプが点灯して、俺も30万BMWJapanに御布施を支払うのかなんて思ってたら5分位走ってたら全部のチェックランプが点灯!!!
なんじゃこりゃ!!!俺の短いm3ライフ終了のお知らせランプに見えました笑
そしてヘッドライトが消えてちょうどよくコンビニの駐車場があったので入ってすぐにエンジン落ちました:(;゙゚'ω゚'):
昔乗ってた180sxでもこんな感じで止まってたなぁー
オルタネータだ!!!!!!
何事も経験です。。。
コンビニの駐車場でこんな感じだったので恥ずかしかったです(´⊙ω⊙`)
焼肉弁当を食べながら早速ヤフオクでポチ(中古で1.5万円のオルタネータ)
正直電装系の部品は皆さん新品を買いましょう。
オルタネータ到着!!
壊れて無い事を祈るばかりです…
下調べ、e92m3でオルタネータ交換で検索してもヒットしませんでした。
みんカラにも、、e46はかなりでて来ましたが、e92m3はこれが初かもしれないです(自分でやる人居る訳ねーか涙⁈)
さて、写真の8番のプーリーでどうやらテンションを張って居る様でしかもネジでテンションをかけるのではなく油圧で張っているタイプのものです…
これはベルトに均等な力をかけて、ベルトが伸びても油圧でベルトのテンションを自動で張ってくる便利な機構です。
またテンション均等です。
レースの匂いがしますねー笑
深夜12時仕事が終わって次の日休みだったので住宅街の真ん中の駐車場で作業開始
はたから見てたら完璧車上荒らし笑
1.エアクリーナーBoxを取り外す!
↓
2.テンションプーリーのプラスチックのカバーを外します。
上から見ると一体成型の様な感じで、外すのにいろんな工具を使いましたが、、、
プーリー本体に凹みがありその中に指を入れて引くと外れました笑笑
無駄に30分ロスしました笑
↓
3.ベルトを外す。プーリーの頭ににナットがあります。そこに13mmのメガネ(長め)かけて緩め方向とは逆に締め方向に思いっきりテンションをかけるとプーリーのテンションが緩みます。
ですがベルトをプーリーから外すまで、テンションを掛け続けなければいけないのです結構大変です。
つける時も同じです。
余談、私はそれを知らずにプーリー本体を緩めてプーリーを外すしました。
簡単に取れましたがつける時にどうやっても付けられず、外人がオルタネータを交換している動画を見つけました。2時間ロス笑
↓
4.オルタネータを外します。
オルタネータはエンジン上部と下部側のボルトを緩めて外します。
そしてオルタネータの裏側に17ミリでアースが固定されているので、外しますあとカプラーこれは簡単に外れました。
↓
5.オルタネータフリーにしたのに外れない。
ここで問題発生!!!ボルトを外したのに外れない(´⊙ω⊙`)
これは私のm3だけなのか、それとも全部そうなのか。これは力ずくでとりました。
狭い隙間に手を入れながら、オルタを揺らしながら俺が悪かったと叫びながら外します。
喧嘩した時の女の一方的なアレと一緒です笑笑
簡単に取れる方法があれば教えてください^_^
気持ちが伝わり外れました。( ̄∀ ̄)
付ける時も謝りながら付けるのかと思ってオルタネータを眺めてました。
そしたらオルタネータ下部のステーにナットが埋め込まれていて締め上げるとエンジン側のステーにビッタリつく様な感じになっており、そこにボルトを刺してハンマーで叩きました。
予想どうり叩くと引っ込みました^_^
付ける時はかなり簡単に付ける事が出来ました(_ _).。o○
※スミマセ〜んそこの写真だけありません(_ _)
夜明け前には終わりました^ ^
付ける時はは全て逆の順序で^ - ^
作業レベル ★★ [max5]
作業時間 4時間
工具さえそろえれば誰でも出来ます^_^
これで、交換工賃4万円浮きました。
軽い旅行にいけます笑笑
初めての作業であれば、1日〜2日は見ておいた方が良いかもです^ ^
BMWJapanのボッタクリ整備を許すな!!!
そのまま館山へ1日が勿体無いです笑笑
神奈川に住んでいるのでアクアラインを使わずに大体往復400キロこれだけ走れば、この先も大丈夫だろうという勝手な私の基準笑笑
特には問題なく走りきりました!
まだm3ライフを続行出来そうです(^。^)
次の日極度睡眠不足で会社に遅刻しました、、、、
気になる事があればメッセージください(^。^)