RX-7のスマホ撮影・3dプリンター・メーター修理・DIYに関するカスタム事例
2023年10月01日 22時34分
S-R&Tです。よろしくお願いします。 ニックネームの「S-R&T」は 「Slow Repair & Tuning」を略したものです。 細く長く車を楽しんでいます。 メンテナンス、修理、チューニングは全てDIYしていて、一度もショップに出した事がないです。 壊れるスピードと直すスピードが同じくらいなのでいつまでたっても完璧にはなりません。 RX-7で10年以上毎日通勤してます。
スマホ写真と社外メーターLED交換
スマホで車を撮影すると何か不自然な感じがしてましたが、2倍ズームにして撮影すると自然な感じになることに気づきました。
1枚目の写真は2倍ズーム、2枚目の写真はズームなしです。角度もあると思いますが、1枚目の方が自然な感じだと思います。
DefiメーターのLED交換が完了しました。
初期型の中央の2個と、マイナーチェンジ後の両サイドの2個の光り方が少し違うようですが、許容範囲です。
前回確認したLED交換前後の明るさの比較です。
失敗写真。
1個目はアルミリングの扱いに失敗して、酷い事になりました。
原因は、開く時に真っ直ぐな部分を変形させてしまった事と、閉める時にロータリーカシメをした事です。
2個目から、開く時はリングの外側を固定しました。
ピンバイスにドリルを逆向きに固定して軸を使用して開いていきました。ドリルは2.5mm→3mmを使用。
頑張ってロータリーカシメする道具を作りましたが、これは失敗でした。
力があまり必要なくカシメ出来るのですが、曲げるのではなく、潰していく感じになって角が立ってしまいました。
写真は15度ですが、使用したのは45度の物です。
素直に斜めの物を押し付けるようにしました。
金属で作ったら1発でカシメ出来そうですが、樹脂の3Dプリンタで作ったので15度、30度、45度の3段階でカシメました。
カシメは体重をかけたくらいでは足りず、足でガンガン踏む位の力が必要でした。
試行錯誤して、4個目にはある程度上手く出来る様になりました。
ちなみに失敗したリングの修正もしました。ボディーに使おうと思って買っておいた、板金ハンマーを使ってみました。
少しデコボコになりましたが、ある程度リカバリーできました。
今回作った道具。既に半分捨ててます。
なかなか楽しく作業できました。