クラウンエステートのJZエンジン特有のアイドリング不調・スロットルボディ清掃に関するカスタム事例
2019年04月05日 22時57分
私のエステートは3.0 アスリートGのロイヤルサルーン後期顔面仕様となります。 17クラウンは純正の雰囲気が好き。 純正の雰囲気は壊さない。 低ければ低いほどカッコイイけど。。まともに走れない車高は疲れるのである程度快適に走れる車高が私のスタンス。 ボディが汚いのが許せない。
JZエンジンあるあるトラブル。画像はネットから拝借。
私は事前に調べて分かってたのであーついに私のもなったかぁ。。って感じだったが。。
スロットルボディのバタフライ弁の汚れによる
アイドリング不調。。
私のエステートもDレンジに入れてブレーキ踏んで停まってるとブルブル車体が振動、エンスト起こしそう感じの振動が出てきたので実践。
使うのはこれ。パーツクリーナーを代用するのは出来るだけ避けた方がいい。
スロットルボディはこんだけ汚れてる、ティッシュが真っ黒😅
スロットルボディを外してバタフライ弁は裏表、清掃しよう😋
10㍉のボックスソケットがあれば🆗。エアクリのダクトを外すのも10㍉ソケットで行ける。
サージタンクとスロットルボディにガスケットが挟まってるがこういうフランジを締める時は対角を結ぶボルトを交互に均等に締めるのが基本。ホイールのナットを締める要領と同じ。
ホントはトルクレンチで規定のトルクを掛けなきゃいけないけど。。