C-HRのタービュラーテープ・白アルミテープ・熱湯ボトル・低温時・魔改造に関するカスタム事例
2022年02月19日 17時15分
技術営業なので、社有車で走るのも仕事でもあります。今は、公私共に燃費走行に徹してます。 娘達も手が離れたので、次は燃費の良いハイブリッドでスタイルの良いクルマだなって事で、C-HR後期型を購入しました 好奇心旺盛で、興味のある事は、突き詰めるタイプ。 実験やイタズラが大好き(化学系) プロフィール写真は 趣味で塗装した 1/20 ロペス貴子 のフィギュアです。 陸モノ ミリタリー出戻りモデラーですが、自分が興味があるモノはジャンル問わず、結構何でも作ります
自作の白アルミ タービュラーテープの貼り付けの続きです。
実は先日取り付けた翌日、昼から☔️予報でしたが、午前中なら間に合うか っという事で、作業を始めましたが、10時半にはポツポツと😅
切りの良いところまで、作業しましたが、5℃程度の気温と水滴をマイクロファイバークロスで拭きながらの作業で、アルミテープの粘着剤の粘着力が弱い😅
何か良いモノはないか っと
で、見つけたのが、100均で買った耐熱樹脂ボトル。
これに熱湯を入れて、貼った部分に寝かせて置いて温める事で粘着力を発揮させる事に成功😉
(樹脂なので、金属程の熱伝導性は無いので、手で持てる熱さ)
ただ・・ 後日 よくよく見ると テープが曲がってる🥲
やはり余裕の無い状態で作業すると、仕事が雑になるな・・😅
と、いう事で、ちゃんとマスキングテープで基準線を作り、それに沿って貼り直し。
貼る前に、綺麗に拭いて、シリコンオフで脱脂して、熱湯ボトルで貼る部分を温め。
因みに、剥がした白アルミテープですが、熱湯ボトルの効果で、ガッチリ着いてました😁
マスキングテープに沿って貼り付け後、再度 熱湯ボトルで加温し、👍で念入りに圧着
この前は ルーフの最先端部に貼りましたが、より空気が剥離しにくくする為に、ルーフ中間部にも乱流界面層を発生させ、界面の流速が落ちるのを防ごうかと😉
(空気の粘度で、界面の流速はどんどん落ちるので)
写真を撮り忘れましたが、以前取り付けた、ルーフ後端のタービュラーテープの間(ルーフ中央部)にも白アルミタービュラーテープを貼ってます。
セダンやミニバンのようにリアガラスが立ってる車種では、ルーフ後端は静電気を帯びさせ、小さい渦を作り、空気をリアガラスに沿わせない方が空気抵抗も少なく燃費も良くなりますが、先日の布施真空(株)のHPの実験結果を見る限り、クーペやリアガラスの寝たスポーツカーは、ルーフもリアガラスも除電して綺麗に空気を這わせた方が空気の剥離を後ろにずらせ、空気抵抗は減るのでは?と思い、ルーフ後端へ白アルミタービュラーテープを貼りました。(除電&乱流界面層生成)
またリアガラス内側の目立たない部分に黒アルミテープも2箇所貼ってみました。(一部分黒皮膜を剥がしてアルミを露出させ折り込み、ガラスに裸のアルミを接触させてます)
前回用意してなかった黒アルミタービュラーテープをドアミラー下部の黒樹脂部分にも貼りました。
白アルミタービュラーテープを切る際に出た切れ端や、切るのに慣れてない時に切った、形が上手く切れなかったギザギザのテープも勿体ないので、ボンネット内側の外縁部にグルっと貼っておきました😎
この後、☔️ですし、明日は家族で出掛けないといけないので、効果確認の試走はまた後日😉