208のプラグ交換に関するカスタム事例
2022年02月21日 23時22分
2年前ぐらいから朝の始動時にエンジンがガラガラ音がしてアイドリング不安定になっていました。
アクセルを開けてレーシングしたり.アイドリングのまま暖気が完了すると音が止まりエンジン不調もなくなっていました。
気になって色々と調べていたらタイミングチェーンのテンショナがよくダメになるみたいなのでタイミングチェーンテンショナを交換する事にしました。
(ちなみに交換の1週間前ぐらい前にオイル交換をしてからはガラガラ音は無くなってましたww。ただオイル交換はガラガラ音が発生し始めてから何回も交換してるのですが、今回交換したら消えちゃってました。)
①プラグ脱着の手順
※チェ-ンテンショナ交換ではコイル外しまででプラグは外しません。プラグ交換をDIYでしたい方がいらっしゃるかもと思い投稿します。
ボンネットを開けたところです。
赤丸のトルクスネジを外します。
次に緑丸のツメを外します。
ツメは小さいマイナスドライバーのような物で先を隙間に入れて開きます。
開きながら手でカバーを持ち上げて外します。
3ヶ所あるのですが端っこから外していった方がいいです。
開きすぎると爪が割れるので注意です。
カバーが外れたところです。
次にコイルのコネクターを外します。
コネクターが外れたらコイルを力ずくで上に引き抜きます。
コネクターカバーを上に持ち上げるとロックが外れます。
その後でコネクターを引き抜いてください。
写真を撮り忘れましたがコイルは上に引き抜くとスポッと抜けます。
コイルが外れたらところです。
プラグを外す際の工具は14mmの12角のプラグレンチが必要でした。
日本車ではさも最近の車は14mmで同じなんですが6角なんですよ。
整備の投稿にニーズがあるか分からないですが好評でしたら続きを上げます。
予定ではエアクリーナー外しがあってタペットカバーを外してチェーンテンショナの交換になります。