ステップワゴンのルカサーさんが投稿したカスタム事例

東京都--陽性率19%、「異常」上回る東京　収束「予想つかず」

こんな記事が(^◇^;)
ちなみにこれ、7日間平均です。
なんか、異常という言葉に踊らされそう。
東京だけ異常なの？
という事で、近県も調べてみました。

神奈川は16.56%
埼玉は12.8%
千葉は11.55%

出し方は・・・
陽性者数÷(陽性者数＋陰性者数)
だそうです。
この出し方からすると、東京は検査自体を選りすぐってるのかなぁと。
「一応、検査してみましょう」
ができなくなってるのかなぁと。

話は変わって・・・
日本でロックダウンをするべきかのアンケートの結果
76%が「するべき」と。
(投票総数約4万8千票)

ただ、日本のロックダウンって
映画館や展示場、百貨店、スーパーなど「多数の者が利用する施設」に使用制限や停止を要請・指示するもので、法的な強制力はないらしい。
また外出の自粛は呼びかけられても、外出禁止にすることはできないと。

都市封鎖ではないので、地方のショッピングモールとかが長蛇の列になったり、依然として他県を普通に走る県外ナンバーの車がいたり。。。
というのが2020年だったよーな。

白い巨塔。もうこれ大好きで何回も見ました！
唐沢寿明演じる「自分が医療の未来を担う！」と権力を持とうとする財前教授。
江口洋介演じる「患者に寄り添う医療」を行う里見助教授。
脇を固める黒木瞳、石坂浩二、西田敏行、伊武雅人、かたせ梨乃。
は、置いといて。。。

「政府は、感染者が急増する地域で入院できるのは、重症患者や重症化リスクの高い患者に限るよう都道府県に求める方針を決めた」
「今は入院と判断されている中等症と軽症の患者は、リスクが低い場合は原則、自宅療養に転換する」
「無症状、軽症患者を対象としてきたホテルなどでの宿泊療養については、家庭内感染の恐れなどがある人に限る」

んー。まあ、仕方ないでしょうね。
先の見えない感染拡大ですから。
「充分な医療の提供は不可能ですよ。必要と断定できる方への医療提供に切り替えます」
ですね。

容体が急激に悪化して自宅などで亡くなるケースが相次いだ感染拡大期。
これへの対処は血中酸素飽和度を測る事で対応みたいですね。つまり、自分で測ってヤバかったらオンラインで！
なんですかね？

これ、医療従事者の方々にとっても実はツライ部分が出てきそうです。
「なんとか今の苦しみから救ってあげたい」
という気持ちを押し殺さなければいけない場面も出そうです。