matukinさんが投稿したよろしくメカドック・アメリカ仕様・バラードスポーツCR-Xに関するカスタム事例
2024年12月03日 22時29分
基本的にはアメブロ掲載の実車分をまとめる為にこちらを利用させて頂く事にしました。
ここんとこ、自車のCR-Xネタをアップしているついでに今回はよろしくメカドックからのCR-Xネタでも。
なんて書き始めていてイラストの間違いに今回初めて気が付いたのだが
ホンダのHマークはここじゃない。
ちなみに連載当時には1600ccでツインカムのZC型エンジンを搭載したSiは発売されておらず1300ccのシングルカムでキャブ仕様のEV型エンジンを搭載した1.3と1500ccのシングルカムでインジェクション仕様(PGM-FI)のEW型エンジンを搭載の1.5iのラインナップのはずだがメカドックCR-XはEVでもEWでもない
EM型エンジンを搭載したのだろうか?
なんて細かい間違えはよしとして、原作では初代のミッドシップCR-Xは盗まれてスピードパンサーCR-Xとして現れ、ゼッケンナンバー111のメカドックCR-XはゼロヨンGPに向けて急遽製作した2代目のミッドシップCR-Xとの設定だったはずで
製作中のベース車を見ると
ちょいとエンジンルームに違和感。
あっ、ハブボルトも5本だ!
今気が付いた・・・。
ちなみに1.5iのEWエンジン搭載車のエンジンルームは
こんなはずなのだが作画車のエンジンルームには丸いエアークリーナーケースらしきものが!
って事はベース車のグレードは
EVエンジン搭載の1.3(1300cc)って事か?
設定ではEWエンジンをツインターボ化して搭載してるとの事だから、1代目の盗難時既にスペアエンジンを所持していて2代目製作にはボディだけ必要な為にあえて価格の安い1.3をベースにしたんかな?
それとも資金難で2代目製作のベース車両が購入出来なかったメカドックに車両提供した人物(ググって調べると原作では美酒蘭の久子お嬢様、アニメでは那智からとの事)が金持ちで実はベース車両は
左ハンドルのアメリカ仕様だったりするのか?
アメリカにはキャブ仕様のEWエンジン搭載車(日本ではワンダーシビックのみ)があるんで。
ちなみに日本仕様との違いは「BALLADE SPORTS CR-X」ではなくて「CIVIC CRX」でCR-Xにハイフォンは無い。
テールランプのウィンカーサイドの一部が赤いリフレクターなっている。
マフラーは日本仕様がマフラータイコは横置きで左出しテールに対しアメリカ仕様はタイコが縦置きで右出しテールになっているがアメリカでは消音の規制が緩くて縦置き出来る小型のタイコで十分なのか、
日本仕様ではリアシートになっているが完全2シーターのアメリカ仕様は物入れになっているので根本的にフロア形状が違って縦置きのタイコが装着出来るスペースが確保されているのかはちょっと不明。
なんて事を先日漁った写真の中に当時の知り合いからもらったアメリカ仕様の写真も出てきたのでメカドックネタと絡めてアップしてみた次第。