スカイライン GT-Rのフジツボ・JIC・HKS・RB26・BCNR33に関するカスタム事例

エンジンの吸排気のメンテをする前はブロー待ったなしの本当に調子が悪いエンジンのようでした。エアフロとか点火系云々ではなくもっと息も絶え絶えに。
前述の吸気側のリフレッシュは絶大で、駐車場で向きを変えるときに「本来の」RB26の鼓動を感じました。アイドリングも規定値でビタッと安定。
吸気側のリフレッシュは成功したんだと、一人車内でわくわくしてました笑

そう。マイカーはこのアテーサのポンプを保護する樹脂カバーが割れちゃったんです。部品あるかな。なきゃないで対策しないとアキュームレーターのトラブルはGT-Rの味が半減してしまいます・・・・。

何度も同じ写真で恐縮ですけども、HKSのアクチュエーターも再調整。少しプリロードをかけました。多分前は純正の長さにしていたため、僅かに排気の圧力によって押し開けられていたのではと推測できました。
ブーストの立ち上がり方が純正と全く同じでした笑
誰か純正アクチュエーターいります？←

THE!!直管!!JICのスパルタン505というやつ。ただしタイプM用。76.3Φのチト細め。
でも、くっそ爆音で頭痛誘発装置でした!!!!
フジツボの等長と合わせると、友人いわくうるさい中にも快音が響いていたとの事。
こちら、まじでうるさかったので３日ではずしました。

今はこっち。フジツボレガリスＲエボリューション。
体調や世間体を考慮すると、私のイチオシ。
どこまで回しても、静かです！
なんせリアピースを覗くと穴が２本。
ハイブーストハイパワーなエンジンには向きません！
バルタイの排気側のヒトコマずらしで、低回転のトルク増強
強化アクチュエーターによるレスポンスアップ。
仕切り板インテークによる経路の最適化
現在進行中のエキマニ拡大加工
これら４つを組み合わせたらどうなるのか!!
狙いとしては5000回転以上のみの280psではなく、どっからでも炸裂する280psになってほしいと願うばかりです！
ドラテクがクソなんで、何百馬力あってももて余しちゃうので、いかに高効率仕様になるかですね。
頑張るよー。