スペーシアカスタムのミニコン・シクエル・取り付け方法・サブコン・パーツレビューに関するカスタム事例

ミニコン、早速取り付けてみました。
備忘録を兼ねて取付手順や（自身が見舞われたw）初期トラブルの対応などをカンタンに説明します。

『圧力センサー』と呼ばれるカプラーに付属のハーネスを割り込ませるだけです。
〜で、圧力センサーの場所ですが赤丸部分のインタークーラー真下にあります。

横から覗くとツヤ消し黒のカプラーが見えます、コレが圧力センサー…だそうです。

割り込ませ完了。
鋭利な金属部分や樹脂でケガをしないよう、手袋をして作業して下さい。
カプラーの結合部分は硬いので素手だとなかなか外れませんし、すっぽ抜けた時に絶対ケガをします…

正しく接続できていればイグニッションをON同時にインジケーターが青に点灯します。
始動一発目は「モードN」が良いかも知れません。

エンジンがかかっても、この辺のランプが点灯したままですし
マフラーからの排気もちょっとガソリン臭いです…
壊れるんじゃねーか？！と焦りますが、ここは落ち着いて一旦エンジンを止めましょう。
約1分後くらいに再始動、これを数回繰り返します。
2〜5回くらいで点滅していた「三角に!マーク」が消灯すれば完了です。

今の所、驚くほどの効果は体感出来てません。
…とは言え、発進時のモタつきは幾分解消されたように感じますし
心配していた燃費の悪化（レスポンスモードでも）もありませんし、費用対効果は十分あると思いますよ。