polarisさんが投稿した写真・鈴鹿サーキット・耐久レース・Kode-0・鈴鹿10Hに関するカスタム事例
2018年08月27日 20時13分
四人乗りのZで人生やりたい放題が目標です。 アストンのV12が憧れですので色々頑張ります(笑)
鈴鹿10H 画像まとめ
撮影下手な分は車両解説でカバーします(笑)
動画の方で録っていたのですが、うまく投稿できないため写真にしました(--;)
10時間を制した888号車
Team GruppeM Racing AMG
鈴鹿仕様いうことで、機動戦士ガンダムをモチーフとしたカラーリングとのことでした(^^)
香港のチームですが、AMGのワークスドライバーが送り込まれている強豪チームです。
ブランパンGTアジア2018において、セパンおよびチャーンを制しています。
周回遅れのgarage59のマクラーレン650SをプッシュするBentley M-sportです。
このあと130Rにて650Sがクラッシュし、SCが入りました。
garage59はマクラーレンの準ワークス的な存在でスパでは上位に入っていました。
今回は残念な結果となりましたがラグナセカ(多分出るよね?)での活躍に期待しています(^^)
耐久レースの覇者、マンタイポルシェとGTでお馴染みのゲイナーのGT-Rです
マンタイレーシングは近年こそ目立った活躍はすくないですが、過去にルマンとニュルといった耐久レースを制した強豪です(^^)
もはや最強のアウディGTカーともいえるW Racing TeamのR8LMSの前を走る初音ミクAMG
アウディのワークス相手にここまで走れる谷口信輝選手…やっぱり凄い(^^)
ドライサンプシステムを搭載した新型GT-Rの018号車vsBentley M-sport
マシントラブルが続きリタイアしてしまいましたが、中盤でベントレーを追い詰めていました(^^)
KCMG018号車はブランパンGTアジアでも上位の常連のため残念です。
…ていうか本場のベントレーはコーナーも速い!
終盤戦、安定した走りを見せていた888号車でしたが2位と4位の差が僅か1.5秒という耐久レースとは思えない接近戦でした
夜の鈴鹿での撮影は初めてで、特に黒い車は本当に撮るのが難しい(^^;
画像は二位のStrakka RacingのAMG43号車
StrakkaRacingはインターコンチネンタルシリーズで活躍するイギリスのチームで昨年まではマクラーレンでしたが今回はAMG3台体制で出走していました。
43号車はその内の一番車両です。
今年からはAMGのサポートを受け、ワークスドライバーが送り込まれているとのことです。
熾烈な3位争いの末、見事W Racing Teamのアウディ66号車の前に出たアウディ6号車Absolute Racing
AbsoluteRacingはブランパンアジア等を走る中国のチームですが、この10Hではアウディからワークスドライバーが送り込まれた準ワークス的な存在でした。
66号車が親で6号車が子になるならば下克上になるのでしょうか(^^)
終盤で日本人のファンを盛り上げてくれたのは5番手を走る片岡龍也選手の初音ミクAMGとそれを猛追するベントレー08号車
メインスタンドが緑に染まり、日本人のファン全員が初音ミク応援団となっていました(^^)
ピレリタイヤ等、日本勢にとっては辛いコンディションも多かったSUZUKA10Hですが、中身の濃いレースでした(^^)
モータースポーツの本場欧州の強豪はやはり速かったですがこれを機に日本のチームも大幅なレベルアップが期待されます。
優勝賞金は総額1億円で、1位のチームへの割り当ては3000万円でした(^^)
SUZUKA10Hブランパンアジアやインターコンチネンタルではシリーズの一貫となっているらしいため、TeamGruppeMやStrakkaRacingはここでチームの運営資金が臨時で入るということになるのでしょうか?
だとすれば、チーム全体にとってかなり大きなイベントだと思います。残りのシリーズ戦も健闘を祈っています!(^^)
おまけ
ピレリブースに置いてあったケンオクヤマのスーパーカーKode-0
シャープなデザインに賛否両論あるこの車ですが、奥山清行さんのデザインした車は大体意見が割れます(笑)
最近の奥山さんは自分の好きなデザインをそのまま形にする傾向がある(というか公演で本人がおっしゃってました)ため、70年代に憧れた形を再現してるのではないでしょうか。
ちなみに自分は結構好きです(笑)
スペック表
デザインカーのこんなの撮ってるオタクは自分ぐらいですかね(笑)