ひび@CAR'Sさんが投稿したGT-R・R35・時代の終焉に関するカスタム事例
2024年03月14日 23時07分
クルマの運転が大好きです。 どちらかと云えば速さ突き詰めるより、そのクルマなりに綺麗に気持ち良く走らせる方が好きかも。 その割にはドラテクの考察や鍛錬をする頭脳も根性も情熱も持ち合わせていないどちら付かずの半端モン。 運転は好きですがメカやチューニングには疎いです。 こんな痛い親父が無責任且つテキトーに書き散らかす、ゆる~くマイペースなカーライフの備忘録ですw
本日GT-Rの2025モデルが発表になりましたが、来年8月をもってこのモデルがR35GT-Rのファイナルモデルになる事が確定した様です。
騒音規制の対応等、2024モデルで結構大掛かりな改良があったので、あと5年くらいは生き存えるんじゃないかと勝手に予測していたのですが最期は予想外に早くやって来ましたね。。
2007年にR35がデビューした時の印象は強烈でした。今考えれば当時は安かったですよね。
とはいえ、800万円という値段は家族持ちのサラリーマンにおいそれと買える値段でも無く。
いつかきっとと憧れている内にどんどん高騰し、結局手に入れる事は叶いませんでした。
色々あって逃亡者と成り下がってしまったカルロス・ゴーンですが、トップダウンでこの車の量産を決め、各部品サプライヤーまで巻き込んでこれだけのレベルの車を作り上げたというのは紛れも無く彼の功績だったと思います。
買うつもりもなかったのにこの喪失感はなんだろう…。何か一つの時代が終わってしまったような気分ですね。