くぬぎチハヤさんが投稿した桜前線異常無しに関するカスタム事例
2021年03月30日 04時41分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回も
筆者のライフワークであります
[桜前線調査員]の活動報告会になります。
(後編)
時間は、とあるRE専門店さんに
向かう前に戻りまして
[挨拶ロード]を後にしました筆者は
次なる場所に向かうのでありました。
3箇所目に訪れましたのは
東京へと続く、大きな道路横にあります
公園の駐車場になります。
それでは、今季最期となる
桜との戯れタイムの始まりです。
筆者「よっしゃ、満足や!」
昨年のリベンジを、無事に達成した
筆者の横顔は、晴れやかな青空のように
爽快な表情をしているのであった。
そして時間は、とあるRE専門店さんにて
原因究明の為、診ていただいている時に進みます。
アイドリングの不具合に関しましては
エンジンを構成している部品の数だけ
疑う箇所はありますが、今回は
[エアーコントロールバルブ]という機構が
原因でした。
通称[ACV]ですが
昨年、諸々の部品を外した時に
超音波洗浄をしましたので
経年動作品の宿命である
内部にカーボンが溜まって、動作不良を
起こした・・・という事ではありません。
通電&動作に関しましては、問題ありませんが
フルコンからの指示信号の値を
低く受け取っていた為に、動作が不十分だった?
つー事のようです。
(部品とハーネスは、30年モノですからね・・・)
という事で、その指示信号を
900回転で安定するように設定をしましたら
無事に、問題が解決しました。
(アイドリングが低いのはダメ。ゼッタイ。)
その作業と一緒に・・・
一見さんお断りな、気難しい
回転フィーリングについて、相談しましたところ
燃調の値を調整して頂きました。
〜帰り道〜
筆者「おぉぉぉおおお!
アイドリングも、吹け上がりもバッチし!
普通に走っとる!(全米が涙)」
仕様変更から10ヶ月・・・
今回の調整で、ようやく辿りつくことが出来ました
これぞNAロータリーのフィーリングに
喜びの声を挙げる筆者でありました。
(もっと早く相談すれば良かったです)
とあるRE専門店さん
急な、お電話+色々と作業をして頂きまして
ありがとうございました。
最後に・・・
数日前、コチラの情報が公開になりました。
[画像は公式ホームページ様より拝借]
2本目の親知らずを抜いた、歯抜けの筆者は
開催日決定の、一報に
静かに、ガッツポーズをするのでした。