ミラジーノの流用チューン・ディクセル・コペン・bB・14インチローター化に関するカスタム事例
2021年08月16日 00時21分
147アリストが好きすぎて3台目の愛車になりました。 純正プラスアルファのちょい足し当時仕様なイメージで、 アリストのスポーツセダンの部分を伸ばすべくチューニング&カスタムしてます。 イメージはBMW Mモデル+アルピナ÷2です笑。 最近は147アリストのオーナーも大分少なくなってきました。 オーナー同士、1日でも長く乗れるように情報交換できたらと思います。 よろしくお願いします。
今日は以前から鳴きが発生していたフロントブレーキを交換しました!キャリパーブラケットが単品で出ないため、中古品をOHしようと思ったのですが、どうせそこまでやるならと流用チューンの定番であるL880Kコペン/QNC2#bB用のブレーキシステムを移植しましたw
こちらが交換前です。10万キロにわたって活躍してくれたキャリパーと12インチローターです。お疲れ様でした。
そしてこちらが交換後です。キャリパーは低走行距離の中古をOH。パッドとローターはディクセルの軽自動車用のセット品を購入しました。ローターが12インチから14インチになると随分迫力ある見た目になります。
ホイール越しの12インチローターです。ホイールが15インチということもあり、隙間が目立ちます。
15インチローター交換後はローターがしっかりと存在を主張して良い感じです^ ^。運転してみてもブレーキの踏み込みに応じてリニアに制動が立ち上がるようなり、不安なくしっかりと止まれるようになりました。また制動の立ち上がりが速いせいか、フロントに荷重をしっかりと乗せられるようになり、コーナリングや交差点の右左折等も楽にできるようになりました。そしてこれは偶然と思われますが、元のブレーキが少し引きずっていたようで、車が軽く加速するようになりましたf^_^;
作業中に見つけた謎の牽引フックのようなもの。フロントのタイヤハウスの後ろ側の左右にありました。ここを牽引フックとして使うとは思えないのですが、用途をご存知の方いらっしゃいますでしょうか?(^◇^;)