ハスラーのオールドレンズ・雨天撮影に関するカスタム事例
2021年11月10日 17時51分
hichan(ハイチャン)といいます。 スズキ ハスラーに乗りはじめました。 遊び心のある車で、思わずステッカーをつけてしまいました。ここから、またオプションをつけていこうと思っています。
こんばんは、hichanです🙇。皆さまは、「HELIOS 44-2」というレンズをご存知でしょうか。これはロシア製の単焦点レンズで、オールドレンズの入門機としてもよく紹介されています。オールドレンズ2個目としてゲットしてみました。
レンズが届いた日が結構な雨だったため、1号機は留守番、2号3号機で撮影場所に行ってみました。
そして2号機(α6000)にレンズを取り付けたところ。ハスラーの助手席にカメラを置いて3号機で撮影しました。
とりあえず雨の中に飛び出して撮影します。HELIOSは「ぐるぐるボケ」という変わったボケをするレンズでもあるのですが、実は条件が難しいみたいです😅。
車全体が入る距離だとボケが少なそうだったので、今回は被写体に近づくべく車の一部で撮っていっています。ボケることはボケる
相変わらずマニュアルでピントを合わせなければなりません😂。
ここまで写真を撮っていて気づきましたが
結構雨粒も写ったと思いました。絞りは開放で撮っているので明るいです。Takumarは自分の個体だと開放だと被写体も少しぼやけてしまう印象で、少し絞るのですが、そうするとボケが弱くなる感じなのですが、これは開放でも全然行けると思いました。
別の写真の切り抜き。また別のシチュエーションやカメラでもこのレンズを使ってみたいです✨。
おまけ