紫さんが投稿したDIYに関するカスタム事例
2023年12月01日 22時56分
自分からフォローしませんがフォローされたらフォロバします。 高校、大学は推薦入学で理系卒。 自宅DIYで趣味のtig溶接が出来るように和室に200v 30Aの電源通して和室でtig溶接してます。 【趣味用 自宅保有機材】 250A直交tig溶接機(100/200V) 溶接ポジショナー 新ダイワバンドソー 卓上ボール盤 卓上グラインダー サンダー ベルトディスクサンダー パイプベンダー 15t油圧プレス レーザー彫刻機 直流安定化電源
昨日のクイズで出したネタでの追記
上側が昨日のやつで溶接条件もやり方も昨日回答したやり方で溶接棒を入れるタイミングのみ少し遅らせると当たり前ですがビード間隔は広くなります、同じ人がやったようには思わないくらいの違いがでる。
ぶっちゃけ間隔は好みだから
自分の好みのビードにしましょう。
左はやや広く感じる見た目、右はまぁ普通寄りになる。
左は昔?今は知らないけど教科書にある止めてプールが出来てから溶接棒を入れて進むやり方、右はノンストップで走らせて棒を入れていく。
あくまでも基礎はプールが出来てからだけどプールなんてアークスタートしてメイン電流すぐにできるから一時停止は必要なく【一定の速度で一定の溶接棒を入れれば】だいたいビードは均一になるのでパット見はokかなと。
要は板厚と自分の進む速度での電流値を把握し、手動でもポジショナーでも一定の速度ですすみ、同じ量の溶接棒を一定のタイミングで入れれば【いちよ溶接くらいなら出来ます】と言えるレベル。
その上が【それなりに溶接出来ます】
これは薄板でもどんな制作物でも溶接後の歪み抜きまで出来るレベル。
取りあえずパット見で高さも一定である程度ビードも揃ってたらokです。
右から6個目のビードだけが0.5mm広くても30cm離れたらわからなくなるのでだいたい揃ってればok
というか酸洗い機で焼け取ったら全く分からない、見つけるのが大変。