アルトバンのSIRAKOBATO超理論・ベルヌーイの定理・空力・コアンダ効果・燃費向上に関するカスタム事例
2023年09月24日 09時33分
燃費 33.9km/L
魔改造 アルトバンには
ノーマルよりサイズの大きい
タイヤを履いているので
実際は 35.15km/L
ガソリンを入れて50km 程度
ガチ に 低燃費走行
法定速度を守った運転をすると
このぐらいの燃費が出る😳😳
魔改造 アルトバンには
SIRAKOBATO超理論に基づいた
魔改造
燃費向上 の魔改造を施工しているから
びっくりするほどの 低燃費なのです
でも、あまりにも面白い車
そう運転の楽しくなる チューニング
魔改造 もしているので
低燃費走行 みたいな 我慢の運転は
50km ぐらい走るのが限界なのです😅
よく車の空力について
ベルヌーイの定理で語っている人が
いるのですが
ベルヌーイの定理とは
上の 図のように
細くなったり 太くなったりする管
細くなっている部分で
流速が上がり 気圧が下がる
流速が上がると気圧が低くなるので
翼を横から見た図
翼を横から見ると
上の空気の流れが速くなっているので
気圧が下がり
翼に上向きの力が加わる
は、、、マジで何言ってるのっ、、です
空気は音速のスピードで移動する
空気は気圧の低いところがある所に
分子レベルで見ると
音速のスピードで そこに移動する
つまり ベルヌーイの定理で
翼の上面に 負圧が起こると
そこに空気は音速のスピードで移動するのです
その移動する 空気は
慣性の法則により
翼にぶつかることになるので
翼に下向きの力を加えてしまう
つまり ベルヌーイの定理とは
管のような 周りを囲まれている中
そのような状態でないと
通用しないのです
空力の粘度
物体と空気の間には
空気の粘度によって お互いに引っ張り合う
力が生まれる
液体や気体には 粘度 というものがあるのです
例えば水の場合
水滴は真下に落ちないですよね
例えば りんごのような
丸いものに水滴がついた場合
下にまっすぐ降りないで
一度 りんごの下の丸みに沿って
流れてから下に落ちますよね
これが 水や気体の粘度
水や 気体は物質に、ひっついているのです
もちろん上の図
翼の断面を流れる空気
その空気も翼に、ひっついているのですが
翼の上の部分
オレンジで書いた線ですが
その部分 翼に空気が、ひっついてますよね
物体が曲がったり、回転したりすると
遠心力が生まれる
例えば ハンマー投げ
ワイヤーの先に丸い鉄球がついた
ハンマー
回転するほど 外側に力がつき
人は思いっきり 後ろに体を傾けないと
その体勢を維持できません
つまり 丸い鉄球が回転によって
遠心力がつき
外側に力が加わるのです
そして 翼の上面
翼の上面は空気が曲がっていますよね
遠心力によって
外側に力が生まれているのです
この外側の力
空気には粘度というものがあるので
空気が曲がったことによる力が
粘度によって 翼を引っ張ることになる
これが
「コアンダ効果」
翼はコアンダ効果により
上側に浮力を発生しているのです
※空気は音速のスピードで移動します
つまり 飛行機が音速のスピードに近くなると
空気は低圧の部分に集まりづらくなる
音速のスピードに近いと
もしくは半分程度
その場合は空気が集まる力が低減されるので
ベルヌーイの定理が
半分ほどは適用するのです
風洞実験で間違えた結果を生み出したため
車の空力の誤解
よく車の空力に関して
後ろの負圧に車が引っ張られる
そのため 抵抗 が生まれる
これは180度 間違っています
実際にはこの負圧に
空気が流れ込む
上のような図 よく見かけますよね
これは 風洞実験の結果から見た
車の周りの空気の流れです
実際にこのような空気の流れになるには
車のスピードが110キロ以上
くらいかな
実際に私が考えた 風洞実験室を作って
その結果を確かめてみたいのだけども
車の大体の実用 スピード
50キロから60キロ程度
そのスピードではこんな流れは起きません
実際にはこの後ろの負圧の部分に
空気が音速のスピードで集まるので
全く違った結果が生まれるはずです
今日は疲れたのでこの辺で
次は風洞実験の間違いと
実際の 空力
SIRAKOBATO超理論による
燃費向上の仕組み
それについて説明しますね