シエンタのDIYに関するカスタム事例
2022年12月27日 16時41分
シエンタで初めての車DIYに挑戦中です。 徐々に釣り仕様に変えていきたいなと思ってます。 誰かの参考になればと出来るだけ詳細にDIYをご紹介していく予定です。
運転席 天井収納をDIY
運転席上の収納と、木の暖かみをプラス。
とにかく収納量が足りないので天井上の空間を活用。
とにかく邪魔にならず、オシャレに見えるように試行錯誤しました。サンバイザー、サーキュレータに干渉しないサイズに。
取り付けフレーム等は見せず現状復帰可能を前提に行ってます。
運転中、運転席からは完全に死角になります。
乗り込み時にも干渉せず。収納量を減らしてつらつらを目指しました。
置き場に困るティッシュ等置けます。
運転席からでも手を伸ばして取れます。
何を置こうかな・・、サングラスとか?
夏場は温度が心配ではありますが・・
2列目からの視界です。フロントガラスにかからないので圧迫感や外の景色が遮られません。
とりあえず収納量アップのDIY完了です。
あとは釣り仕様にアップグレード予定ですが、釣りはオフシーズンに突入したためDIYはしばらくお休みか・・・
棚板はアシストグリップを外して、そこにあいてる四角の穴を利用します。
穴が開いているだけなので、基本的にねじ止めできません。しかし、ターンナットと言われるものを使用することでねじ止めできるのらしいとのことなので挑戦してみました。
内側からねじ込んで、できた隙間に下から差し込んで行くと外れます。
初めてでしたが、全く傷付くことなくできました。その攻略方を編み出すまでに時間かかりましたが・・・
ターンナットの脱落防止にM12ワッシャーをかませます。
アルミアングルを万力で挟んで固定してひたすら手で曲げる→現場合わせの繰り返し。
前後方で調整する角度が違います。
板が取り付けられるように角度合わせてねじ止めします。
フレーム、金具類は一切見せたくないので難易度上がりますが板は下から取り付けます。
ドアフレームとつらいちなら、乗り込み時も死角ですし収納量とのバランスの落とし所かなと。
後方側は、棚板にアングルの厚さくらいの溝を彫って調整してます。