アコード ユーロRのSeicane・オーディオ兼エアコン一体型デッキ・cl7・アコードに関するカスタム事例
2020年05月27日 19時55分
今まで乗り継いだ愛車はEG6 SiR-2⇨DC2 TYPE-R00SPEC⇨Euro Rと全てVTECモデルのホンダ乗りです。 乗りたいモデルも少なくなってきていますが部品が供給され続ける限り、今の愛車を乗り続けたいです。 皆様よろしくお願いします。
Seicane製オーディオ兼エアコン一体型デッキです。
あの六連装CDチェンジャーに飽きてしまったのでネット検索していたら興味あるブツが見つかり、衝動買いしました。
いかんせん電気配線などに詳しくないので、今春の車検でお任せしました。
メリット
①スマホ連動『Apple Car play』対応で(接続は専用ドングル必須)繋げばスマホ画面からサクサク操作出来ます。長距離のドライブも操作の容易さとスマホからナビ出来るようになったので気楽に変更出来てテクノロジーの恩恵を享受しています。充電も出来るので困ることは当面無いでしょう。
②エアコン連動で操作も割と簡単です、専用設計なので微妙な温度調整や温度切り替えも今のところ不安はありません。
③他の操作もAndroidが基本OSなのでサクサク操作できます
デメリット
①左ハンドルなので操作系の基本で全てメインは左側です。理解していれば不満はありません。
②日本語変換も出来ますが、英語に強い人と一緒に操作切り替えしないと基本英語なので細かい変更が難しいです。
③時々以前使ってた設定を忘れてしまうと軽くパニックになります。
④オプション品も豊富ですが、日本製を選んでください。リヤビューカメラは基本壊れてました。通電不良?リヤビューカメラは『イクリプス製』
⑤エアコンは操作出来ますが、温度表示等分かりません、いや、せめて小窓でいいから表示してくれ。感覚だけでは分からぬ、解せぬ。解せぬぞSeicane。
デメリットの方が多く見受けられますが、細かい不満なのでそれを上回る満足感です。
なぜホンダはここでビジネスしないのかなぁ?受注でいいからやればいいのに。