ヴォクシーのナンバフレーム・DIY・塗装・202ブラックに関するカスタム事例
2020年11月06日 12時51分
2018年4月に 60 VOXY 前期から80 VOXY 後期 煌 へ。 CARTUNE デビュー:2020年1月 参加グループ ・ ZRR TYPE ASSOCIATION : No.4617 関西支部 ・ N-V-E Owner's Ranger : No.215 ・ N.V.E.@80Style : 関西支部 ・ TEAM VELENO ・ team METALLER メインは みんカラ で、CARTUNE はサブです。 よろしくお願いします(・∀・)
ナンバーステー、ナンバープレートフレーム ブラック塗装
過去画像 2019年10月
メッキのナンバーステー、ナンバープレートフレームをブラックのストレートアクリル樹脂塗料にて塗装した。(黄色で囲った箇所)
ナンバープレートフレームは手っ取り早くブラックを購入してもよかったのだが、練習と思い塗装した。
現在も使用中。
洗浄、下地処理 足つけ
1.ナンバーステー、ナンバープレートフレームを洗浄し、汚れを取る
2.ペーパー♯240を使用し、傷をつける
3.再度、ナンバーステー、ナンバープレートフレームを洗浄し、汚れを取る
ミッチャクロン
メッキは塗料の密着性が悪いといわれているが、そのメッキへの密着性を良くするための商品がミッチャクロン。
一応、ペーパー研ぎが不要との事であったが、一応上記2でペーパー研ぎは行った。
1.シリコンオフで脱脂
2.ミッチャクロンを吹き付けて20分乾燥させ、3回繰り返した
ホワイトプラサフ (プライマー・サフェイサー)
車のカラーペイントと下地との付着性(密着性)を確保するプライマーと塗装面の細かい隙間を埋めてペイントの発色を向上させるサフェイサー双方の役割を果たすのが
プラサフ。
1.ホワイトプラサフを薄く吹き付けて10分乾燥させ、5回繰り返した。
※プラサフを所持していなかった為、ホワイトプラサフを使用。
2.最終吹き付け後、1時間乾燥させた。
カラーペイント(トヨタ用 020ブラック)+ ボカシ剤 + クリア
ボカシ剤
上塗り塗料ともとの塗膜との境目を目立たなくするための塗料。
カラー塗装の際にできるスプレーダストを溶かして塗面を平滑にする。
クリア
メタリック、パール・マイカ塗装の上塗り塗料。
メタル、パール・マイカの保護と、深みのある光沢を出す効果がある。
※ブラック塗料の保護目的で行った。
1.トヨタ用 020 ブラックを薄く吹き付けて10分乾燥させ、5回繰り返した。
2.最終吹き付け後、2分以内にボカシ剤を吹き付け、30分乾燥させた。
3.クリアーを薄く吹き付けて10分乾燥させ、5回繰り返した。
4.最終吹き付け後、2分以内にボカシ剤を吹き付け、1週間乾燥させた。
前後比較 正面
前後比較 後面
前後比較 側方