エキシージのトヨタ博物館に関するカスタム事例

「ロータス柿シージ」

(クラシックカーフェスで未来を見た編)

6年ぶりの「柿シージ」ネタ。

まず、今日は帰りに地元豊橋市石巻地区の名産、
次郎柿をお土産に買って帰りました。

前日に大嫌いな洗車をしたおかげで、
今日もたくさんのステキな出会いがありました。
(しかし地味な住宅街に派手な車は異様です。)

さてさて

今日はトヨタ博物館クラシックカーフェスティバルのため、いつものようにお山を越えて、豊橋から名古屋方面へ行きました。

途中の道の駅作手村でおしゃべり休憩。
ロータス&ケータハムが合計14台集結しました。

地元ACマインズさんの繋がり。

ケータハムもカラフルでいい感じです。
手前はスコーピンさん。

早朝から蓮(ハス)中毒な方達としっかり情報交換できました。

やっぱり蓮(ロータス)軍団は白髪のおじさんが多いイメージですね。私が一番歳下でした。もっと若い人に是非乗ってもらいたいです。

32歳差の新旧ロータス比較

ヨーロッパの方が屋根が更に低いですね。
お値段はヨーロッパの方が高いですが😅

9年前にイギリスから持ち込んだ
レストア済みの完全オリジナルでした。

この後付けブレーキ冷却ダクトが非常に気になりました。

さて、一挙にトヨタ博物館のモリコロパークに到着！

会場周辺は大渋滞で入場に30分ぐらいかかりました。水温が100℃以上になってビビりました。
(いつもは87℃ぐらい。)

トヨタ自動車の主催なのでいつもお金がかかっています。

トヨタが開発したC-work

営業の方とお話したら、
今回特別に運転させていただきました。

・10/1に販売開始
・アクセルはレバー式
・ウィンカーは無し
・速度は6km/h(設定でMAX10km/hまで可能)
・価格は32万円。

まだ認可が降りておらず
公道走行はできないそうですが来年には。

衝突防止のためにセンサが付いています。

自動走行の開発業務をしているので、
こういうセンサがめちゃ気になってしまいます。

何じゃろコリャ？

公道走行できるEVだそうです。

デロリアンのEV
背中が全部バッテリ！

2名乗車のC+pod

3年前に充電器の開発も担当していたので、
参考資料で撮っておきます。

価格は170万円
(政府の補助金で150万円で購入できます)

テスラも欲しいですねー

アルファードのオフィスカー
在宅勤務が出来ます。

FCVでした。

最後はこれ。

フロントセクションは空っぽ

後ろはインバータとバッテリ
こりゃリアがかなり重そうだぁ。

トミーカイラのZZでした。

会場の雰囲気はこんな感じ。

クラシックカー編はまた後日

だって僕と同じで飽きちゃうんだもん！

帰りは別の蓮軍団5台で
途中まで一緒に帰りました。

先頭は浜松のオレンジ柿シージのあっちさん！

オレンジ柿シージは
豊橋に1台と浜松に1台が生息しています。

帰りは三河湖でランチして帰りました。

カナードの効果ですが、最初の乗り始めの市街地走行は違和感でしたが、ワインディンは最高でしたね！

ちょっとオーバーステア気味になりますが、コーナーのスピードが益々上がりました。

道中のグリーンロードという高速道路では180でも
フロントが浮く感じがなくなり、安心して高速走行が出来る様になりました。

これだけ違いがハッキリ出るのは、車重が軽いからでしょうね。ライトウェイトスポーツカーに本物カーボンカナードはお勧めです。

そう言えば、ここ、来月のセントラルラリーのコースになるんですよ。

追伸

作手のお仲間からの情報
長野県の美ヶ原は雪ですって！

来週は長野へ紅葉巡りです。
しばらくスポーツカーはお休みになります。