ロードスターの週末グルメ・読書・架空犯・東野圭吾・★★★★★に関するカスタム事例
2024年12月27日 17時57分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
某マートで
一日一冊読書するつもりですが、意外にいろいろ予定が入ってなかなか時間が取れません
年末、みなさんいかがお過ごしでしょうか
走りに行きたいけど、ガソリン代値上げで節約しなきゃなのでなかなか難しいですね
今日は金曜日なので堂々と【週末グルメ】
新製品には目がないのです
特にコンビニは、すぐに売られなくなってしまうので要注意です
今までチェックしておいて食べようとしたらすでに販売してなかったコンビニ商品週末グルメの、なんと多いことか
日清 カップヌードル バターチキンカレー ビック¥292
かなり本格的なスパイスで、香りがすごいです
エスニカルな感じですね
好き嫌いは分かれると思います
私は大好きですよ
辛くはないですが、鼻に抜ける香りが独特です
バターの濃厚さもいいですね
金麦とホッケに合いまくりました笑
【読書記録】
【69】,『架空犯』東野圭吾:著(幻冬舎)
あらすじです
「まるで幽霊を追いかけているようだ」
焼け落ちた屋敷から見つかったのは、都議会議員と元女優夫婦の遺体だった
華やかな人生を送ってきた二人に何が起きたのか
「誰にでも青春があった。被害者にも犯人にも、そして刑事にも——。」(公式サイトより)
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さすが東野圭吾作品
重厚で立体的でリアリティに溢れているのに、読書を陰鬱にせず一気に最後まで読ませるエンタメ作品になっています
「白鳥とコウモリ」で出てきた五代刑事が主人公ですが、シリーズ物というより同一人物の出る全く違う作品です
この作品の特徴は、完全な悪役がいないということです
真犯人はもちろん、その関係者まで
被害者も潔白ではないのですが、生々しい生きた人間がいました
これ、ぜひ映画で観てみたいです
人の業と悲しさ、虚しさそして優しさの感じられる長編ミステリの良作でした
★★★★★星五つ