ランサーエボリューションのメリークリスマス・茶番劇・ガンプラ・自己満足の世界・ガンダム……クリスマスと言えばに関するカスタム事例
2020年12月25日 09時28分
元FD乗りの、ランエボ乗りです。 (。・∀・。)ノ 純正のランエボ良さ活かし今風な、大人のランエボMR.仕様を コンセプトに日々制作中! 見かけたら、声かけて頂けると、喜びます コメも、頂けると喜びます
クリスマスと言えば………そう!ミニスカサンタ🎅(女性)(´▽`)ノじゃなくて~~ガンダム好きなら、これ!ポケットの中の戦争!略してポケ戦(≧∇≦)b初めて、脇役(やられ役の機体)が、ガンダム(最強の機体)を倒す……相打ち(ザクのパイロット死亡……小説版は、奇跡的に生存…入院)と言う作品。物語は、クリスマスの数日前から、ザクとガンダムの対決は、クリスマスなんです。 (。・ω・。)で……ちょっと、茶番にお付き合いを<(_ _)>ただの自己満なので(-ω-;)
とある辺境の基地の格納庫の片隅で、新米パイロットが整備長と、とある機体の組上げを行っていた……
整備長「ヨシ!後は脚部装甲を取り付ければ………」整備長が言い終わるさなか……轟音が、それと、ほぼ同時に爆音と共に格納庫の分厚い扉が吹き飛ばれる……それに伴う、爆風、そして爆炎で吹き飛ばされる資材、整備兵(作業員)そこに見える、爆炎にてらされた黒い機影が……
名も無き兵士「ザク!?」ボールを改修した多脚の機体(ボール改修機)のコックピット乗る兵士が叫ぶ……次ぎの瞬間、そのザクとおぼしき機体の銃器が轟音と閃光……共に咆哮をあげる。格納庫内に飛び散る、金属片、倒れ込み、吹き飛ばれる作業員……名も無き兵士は、コックピット内でその光景を見る事しか出来ない自分……そのもどかしさに、操縦桿を強く握りしめる……そのさなか整備長から通信に「撃て!」と同時に無意識に反応し、操縦桿の赤いスイッチを押す……その瞬間ボールの改修機の砲(ボールの唯一の武装の180mm低反動砲)が火を吹いた……。この180mm低反動砲は、威力が低いと思われているが、直撃さえすれば、ほぼ全ての機体を大破させる事が可能
気が付くと、敵機は、沈黙。照準も、まともに、定まらない状態で射撃したにも、かかわらず、奇跡的に撃破しせいた……コックピット内で呆然とする名も無き兵士……その時通信機に整備長の声が、整備長「おい!大丈夫か!急げ!次ぎが来る!」名も無き兵士「整備長!無事でしたか!大丈夫ですか!」整備長「馬鹿やろー!俺の心配してる場合か!脚部装甲は付けて無いが、戦闘は出来る、な~~に、止まらなければ、当たらない、少しでも、戦力が必要なはずだ。さっさといけ!」整備長に、激を飛ばされ、折れそうな心が奮い立った。名も無き兵士「い・い・行きます」
格納庫を出ると、名も無き兵士は、驚く……前日にも、大規模な襲撃を受けてかなり損耗いたが、基地の防衛設備は、まだ健在だった……だが今は、そのほとんどが壊滅している。
雑音と共に通信機器から漏れてくる「だ………れ……ぞ……え………を……誰か……増援」それは僅かに残る戦力で在る、戦車、大口径の砲を搭載した、軌道戦闘車両で構成された、部隊からの通信だった。いくら、戦車を含む車両部隊とは言え、人型兵器の前では……戦車兵「誰か居ないのか……基地の西側だ」今にも途切れそうな通信に答える名も無き兵士「了解した……今向かう……」戦車兵士「!!」突然繋がった通信に驚く戦車兵。戦車兵「急いでくれ、もう、部隊の大半が……」そう言うと、通信は切れた。名も無き兵士「西側……」そう言うと、自機のレーダー装置に目をやる。僅かだが味方の反応が在る……次ぎの瞬間……スロットルレバーを全開に倒す。そして、自機で在るボール改修機は、ホバークラフトの様に機体ん浮かせ、機体を傾け、青白い炎と、砂煙を巻き上げて戦車部隊のもとに……
ボール改修機が、交戦中の戦車部隊を視界に捉えた瞬間……眩い閃光が戦車部隊を飲み込む。その閃光で一瞬視界を奪われるが、自機で在るボール改修のレーダー等を使い敵機が存在しているであろう場所に、砲撃……と、同時に急制動をかける。爆風で巻き上げられた砂煙が視界を奪って何も見えない。素早く計器類を操作する、名も無き兵士、レーダー等の探知装置の反応を最大にしに警戒態勢………敵機の攻撃を知らせる警告音と、警告ランプが点灯!!その時、砂煙を貫く様に閃光が……自機で在るボール改修の横をかすめる……閃光から、発する熱でむき出しになっている脚部の1部分が溶けている。ボール本体部分も装甲を付けているが、コックピット内にもかなりの熱を感じる。閃光が発した場所に唯一の武器である、180mm低反動砲を立て続けて2発打ち込む……名も無き兵士「ど……どうだ………やったか?……」黒い影が砂煙より、現れ機体に強い衝撃を受ける。接近され、敵機に取り付かれたのである。こちらの砲撃は、外れてしまった。名も無き兵士「何故、外した……」素早く計器類に、目をやり原因を探る……。名も無き兵士「砲撃で暖まった砲身に火器管制が追いついてないのか…」こうなると、地上用に改修機した
機体とは言え、砲撃主体の機体に足を付けた機体(多脚砲台、多脚戦車)である本機体に打つ手は無い……(一応、作業用マニピュレーターが在るがあくまで作業用のため、格闘戦には、不向きだが、マニピュレーターのおかげで、致命傷を避けられた)マニピュレーターは、衝撃で損傷、今にも崩壊寸前………唯一の武器である180mm低反動砲は、砲身の長さのため無力である……名も無き兵士「な……何か無いのか……」機体に轟音がはしり、きしむ音がする。敵機がこちらの機体を、蹴ったり、殴っているようだ……幸いにも、近接武器を使用して来ない。砲撃専用機と思い、油断しているのか?ボールの砲撃とは言え、流石に先ほどの砲撃に肝を冷やしたのだろう。ボール改修機のコックピット内では、マニピュレーターで敵機の打撃を抑えて、同時に現状を打開策を模索し、計器類を操作する無き兵士。 名も無き兵士「これだ!これしかない!」
機体がキシミながら、うなりをあげる。勢い良くブースターが炎を吹き上げ、それに伴い巻き上げられる粉塵……視界が覆われる……鋭い金属音が鳴り響く……敵機のパイロットは、何が起きたか解らなかった。突然、粉塵で視界が塞がりさっきまで、動いていた自機が動けないでいる………。(まるで、大きな手、締め付けられているように)
そして、敵機からの視界が、一気に視界が晴れた……そこに見えたのは、先ほどまで、居たはずのボール改修機の姿が居ない……敵機パイロット「な!?」そして自機に纏わり付くボール改修機の多脚部分………そして機体内に響くロッオンアラート。敵機パイロットが、計器が示す方向を見た瞬間……そこには………名も無き兵士「これで終わりだ~~~」そう!このボール改修機……宇宙用の機体で在るボールを無理やり地上用に改修したため、構造的に
本体で在るボール部分、地上用の武装を持たない多脚部分の二つから、なっているので、いざとなれば分離する事も可能で在る。180mm低反動砲が、その咆哮をあげる。
砲撃した、衝撃で吹き飛ばれ、地面に叩きつけられ横傾くボール本体……改修したとは、いえ分離してしまえば、改修前のボール、(マニピュレーターも失っている。)名も無き兵士は、砲撃時の戦闘軌道と、地面に叩きつけられた衝撃で、意識が朦朧(もうろう)と、している。そんな中……鈍い振動を感じる……名も無き兵士「ゆっくりだが、近づいて来る……奴か!?仕留め損ねた……」意識が朦朧(もうろう)とする中、脱出するため、シートベルトを外しハッチを開けるスイッチを押すがエラー音がして反応が無い……何度も繰り返すがエラー音が響く……振動が自機目の前で止まった。ハッチの丸い窓から、敵機が見える………。敵機は、右側をかなり損傷しているようだが、左腕のシールドのビームソードを発生させこちらを、仕留め様としている。 名も無き兵士「クソ……俺の運も、ここまで……か……」覚悟決めた………その時………
通信が入る……「良くやった……後は任せろ!」ボールの丸い窓越しに眩い閃光が、敵機の左腕を貫く光景が見えた。
そして、連続した爆発音が響き……敵機のモノアイ(カメラアイ)から光が消え機能を、停止した……。名も無き兵士「ぞ……増援?増援が……」配線を操作してハッチを開けた、名も無き兵士の目に、見えたのは……空から舞い降りる特務強襲部隊と、空挺部隊の機体だった。そして先ほどの通信の主で在ろう、機体(特務強襲部隊、隊長機)が居た。「おい!お前、良く踏ん張ったな!後は任せろ!」「お前ら、行くぞ!一気に押し返せ!」そう言うと、次ぎ次ぎとブースター吹かし敵機部隊のに、突っ込んで行った……名も無き兵士「……………」
数ヶ月後……某山岳地帯駐屯地……そこに名も無き兵士………と、ボール改修機姿が在った………名も無き兵士「おやっさん、まだですかね。」整備長「うるせー!お前さんの要望で取り付けてるんだ!黙って待ってろ!」以前の戦闘で武装経験(手数の少なさ)から、機体の両サイドに5連装ガトリングガンを増設しているのだ。整備長「しかし、お前さん!物好きだな?あんなズタボロになった機体……しかも、死にかけた奴に……また乗るなんて、
普通なら他の機体乗るぜ!」名も無き兵士「あの日……コイツに乗ったから、生き残れた。それにいつか、あの強襲部隊隊長に……」スクランブル(緊急出撃)の警報が鳴りびく……名も無き兵士「おやっさん……」整備長「OKだ」自機のシートに腰を滑り込ませ、ハッチを閉じ、機器の電源を入れていく……
名も無き兵士「あ!物好きと言えば、コイツ似た作業用ローダー自作した人、誰でしたっけ~~?」整備長「!!………………」そう、整備長は、あの日から、こっそり、整備に使う作業用ローダーのコックピットをボールに改修していたのだ。整備長「う・うるせー!」「さっさと行け!生きて帰って来いよ!」名も無き兵士「了解!さぁ、行くぜ、相棒!」砂塵を巻き上げ出撃する陸戦型ボール改修機………
と、まぁ(●´∀`●)茶番にお付き合いありがとうございました。ちょっと、妄想してみました。誤字、脱字読みにくい、解り難い、所が多いでしょうが………お許し頂けると、幸いです。最後に、実際で愛機のランエボ……深夜ドライブをした時の画像を(●´∀`●)メリークリスマス皆さんに、幸あれ~~~( ´艸`)