アウトランダーPHEVのDBCRコーティング・静音・制振・タイヤ館国立店に関するカスタム事例
2024年07月26日 02時32分
基本DIYでガン塗装やパーツ加工取付等行っています Pグレードダイヤモンドブラックでシルバー部分は極力塗装、ラッピング等でブラック化しています 燃費はエコを心がけない運転でエアコン付けてL8〜9km 電費だと3.2位とかなり悪いです エアコン切るとL+2km位増える程度です エコ運転でも高速運転多めなので4.1km
DBCRコーティング
以前から気になっていた、世界初の特許技術「DBCRコーティング」というタイヤの内側に塗装することで、ロードノイズや振動低減があるタイヤコーティングのモニターキャンペーンがあることを知り、モニター実施しているタイヤ館国立店に電話問い合わせして、問い合わせ当日に店舗に行き施工していただきました。
車両:三菱アウトランダーGN0W
ホイールはRAYS VNC
タイヤはミシュランパイロットスポーツSUV 4輪ともに255/50R20(走行3000km程度)
施工前はゴーというロードノイズがありましたが、
施工後はかなり静かになり振動も減った感じで大満足です
施工の流れは以下の流れでした。
施工前に店員のYさんと店舗周辺を試乗(10分程度)し、現在の状態を確認(ゲリラ豪雨直後のウェット状態)
店に戻ったらタイヤホイールを外し、外したタイヤの内側のDBCR施工部分を脱脂剤をウェスで脱脂処理を実施
脱脂後は、プライマーを刷毛で塗布
プライマーが乾燥する間、DBCR溶剤(白色でどろっとしている)の軽量(4本分で800g)、撹拌、スプレーガンへの取り付け
プライマー乾燥後、専用のガンでDBCR溶剤を4本タイヤに塗布
DBCRの初期乾燥時間は10分程度のため乾燥待ちの間使用したガンの洗浄片付けを行い時間の有効活用
DBCR初期乾燥後、ホイールにタイヤを組み付け、バランサーでタイヤバランスを調整し、車に取り付け
施工前の状態
脱脂処理
プライマー処理
DBCR溶剤塗布
作業にかかった時間は12:30来店から引き渡し16:30の4時間程度かかりました。
今回はモニターということで作業前後に試乗確認がありました。
作業直後から体感できましたが70kmあたりでも更に変化があるそうです。
店員さんいわく、プレミアムタイヤでは効果が感じることが弱く、エコタイヤなど安いタイヤの場合ほど効果を実感できるそうです。
エコタイヤとかだと効果は高いかもしれないがコーティング代がタイヤ代に近くなるので高く感じるかもしれませんが金と時間をかけてデッドニングするより確実に体感できます。
耐久性もタイヤを履き潰すまでは平気らしいです。
プレミアムタイヤのため効果は弱いかもと作業中言われてたのであまり期待してませんでしたがかなり静かになった(体感で施工前の半分位の静かさ)ことが体感できました。
店員さんは皆愛想もよく、撮影許可もいただき、丁寧に作業していただきました。
興味があるかたはタイヤ館国立店へお問い合わせください。
今ならモニター価格で半額以下で受けられるかと思いますのでおすすめです。
モニター条件は(7/24時点)では作業前後に店員さんとの試乗と施工後数週間後にタイヤ館国立店から送付されてくるメールに返信してレビューを送付するだけとなります。
店舗URL:
https://www.taiyakan.co.jp/shop/kunitachi/
ブログURL:
https://ameblo.jp/tkkwatanabe/entry-12859886790.html
#DBCRコーティング #タイヤ館国立